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駐車場業界を改革せよ【セイワパーク株式会社】

セイワパーク株式会社は、博多区の駐車場総合企業。

従業員約50名で、年商21億。

セイワパークの駐車場事業の柱は3つ。

○建築事業…自走式立体駐車場の企画・設計・施工

○管理運営事業…コインパーキングなどの管理・運営

○メンテナンス事業…機械式駐車場の整備・修繕

 

駐車場には、機械式・コイン式・自走式・タワー式などいろんなタイプがある中で、

セイワパークは「プレハブ自走式立体駐車場」を建築できる数少ない会社。

 

入社7年目の建築営業部営業課の宮副翼さんは、

「地図に残る仕事をしている。」

「いつか子供に、これはパパが作ったんだよと言いたい」とやりがいを語る。

 

管理運営部3課の井手口真一さんは、

「住民の方に、駐車場が出来たらかなり喜ばれる。」

「みんなが喜んでくれて、社会貢献できる業種です。」

いろいろアイデアを出し、イベントの企画が出来ることがやりがいにつながっている。

 

入社1年目の管理運営部の伊藤春菜さんは、

「人間関係は本当にいいと思う。みんなで一緒に頑張っているというのが常にある」と、

チームで働き、達成する喜びを実感している。

 

入社1年目メンテナンス部の瀬戸勇気さんは、

「立駐のチェーンなどの消耗品の持ちの長さはメンテナンスで決まる」と、

常に考えながら仕事をしている。

 

チームワークの根底にあるのは「愛社精神」。

清家政彦社長は、

チームで働く喜びと共に、みんなで高収入を得られる会社にしていく為に、

業界全体がレベルアップしないといけないと考えている。

「健全に長期に渡りよくなっていくためには、社会から取り残された業界ではいけない」

「駐車場業界は形態が変わっても必ず必要とされる業界」と、

業界に対する未来に期待感を持っていると強く語っている。

 

カウテレビは、企業ホームページ専門のドキュメンタリー番組を制作しています。

貴方の会社の強みと、働き甲斐はなんですか?

 

 

●映像活用に関するご相談はメールでも受付けております。お気軽にどうぞ。→ご相談・問合せ

株式会社カウテレビジョン

カウテレビジョンは2004年企業専門の映像制作会社として創業。インターネットTV局という客観的なメディアをもち、企業の主観による情報発信ではなく”客観的な情報発信”をお手伝いすることを主眼に、報道ドキュメンタリーの形式による取材を心がけています。

 

◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信している。

会社の魅力を十分に伝えたい【岩田産業株式會社】

九州・山口など地域に密着し、総合食品商社としてあらゆる食品の業務用卸、 そして宅配ピザ「ピザ・クック」も運営している岩田産業グループ。

従業員数1100人、年商規模では235億円、大きな規模でビジネス展開をしています。(2011年5月時点)

岩田屋産業グループ岩田陽男社長に創業のお話を伺いました。

 

◎店があったらとにかく飛び込む(1/3)

◎ピザクックの危機(2/3)

◎「一流の仕事人である前に一人の人間として一流であれ」(3/3)

◎岩田屋産業グループ 岩田陽男社長が語る次世代へのメッセージ

 

社長が語る会社の創業時の熱い想い、歴史。

カウテレビは、社長自らが語る言葉の真意を、

映像で伝えるお手伝いをしています。

 

 

 

 

 

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◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信している。

「一流の仕事人である前に一人の人間として一流であれ」【岩田産業株式會社】

九州・山口など地域に密着し、総合食品商社としてあらゆる食品の業務用卸、

そして宅配ピザ「ピザ・クック」も運営している岩田産業グループ。

従業員数1100人、年商規模では235億円、大きな規模でビジネス展開をしています。(2011年5月時点)

岩田屋産業グループ岩田陽男社長に創業のお話を伺いました。

 

「一流の仕事人である前に一人の人間として一流であれ」

会社の「一流人間心得七か条」は、

① 挨拶は先手を打てる人間であれ

② 礼儀作法をわきまえる人間であれ

③ 履物を揃えきる人間であれ

④ 「有難う」が言える人間であれ

⑤ 嘘をつかない人間であれ

⑥ 約束の時間を守れる人間であれ

⑦ 後片付けの出来る人間であれ

 

食べ物を提供する側として 大切なのは、

① 美味しさ②提供スピード③接客・電話対応④メメニューに季節感がるかどうか

基本的なことは同じ。どこで他社との差異性を見つけていけばいいのか?

パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者 松下幸之助さんの言葉で

「経営は当たり前のことを当たり前に徹底してやること」 というのがあります。

あとは当たり前のことを、どこまで当たり前と思うか。

そこを深堀していくことが他社との差別化につながっていくのかなと思います。

 

社長が語る会社の創業時の熱い想い、歴史。

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◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
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売り上げ75%を捨てる!その決断の時【タカミヤ】

昭和43年3月15日、ダイエーと取り組んだSSDSがスタート。

それから6年後、このままでお客様が満足できるのかという思いが出てきた。

 

今のままのダイエーへの出店での小売り展開だと、

営業時間が10時~8時と決まっている。

匂いなどの理由で釣りの生餌が置けない。

20坪くらいの店舗の広さでは大型のボート、クーラーが置けない。

駐車場も離れた屋上にある。

いろんな面でお客様を満足させられない。

お客様に本当に満足して頂くためには今のままではダメだ。

 

ダイエーに『撤退』の申し出に行ったときは唖然とされた。

38店舗で、売り上げの75%を担っていた。

1店舗当たり2億弱売っていたので、60~70億くらいを捨てる決断。

 

昭和49年、『釣り具のポイント』が誕生する。

「最終ユーザーが満足される事業が一番強い。」

「釣り人が満足されるお店を作らないと最終的に事業は成功しない。」

自分たちがダイエーに出店してみて痛感したことだった。(→「二代目の大胆な改革」に続く。)

 

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◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
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ダイエーとの出会い【タカミヤ】

昭和43年には、全国の釣り具卸会社で3本の指に入るくらいになっていた。

そんな時、巨大小売企業ダイエーから出店の誘いがあった。

 

まだ閉鎖的な業界で卸が小売りをやるのはタブーだった。

まして価格破壊のスーパーに出店するなんて何たることだと。

取引先の小売店200店舗ぐらいから出店するなら取引しないという連判状が届いた。

当時95%以上、卸部門の売り上げだったので相当迷った。

小売りを敵に回して、出店するのか・・・?

 

その時、ダイエーの中内功創業社長が

「最終的な消費者が支持すれば、必ず事業は成功しますよ。」と言ってくれた。

卸は業者ではなく、最終ユーザーに支持されなければ成功しない。

その時アメリカで見た流通革命という激動の世界と、社長の言葉が一緒になって決断した。

しかし、

不買運動をされて売り上げが3分の1に減った。

そこでツケが当たり前だった時代に、現金販売に切り替えた。

ダイエーの出店スピードが速かったのも後押しして、

1年後にはほぼ変わらない売り上げに戻した。

 

小売店舗でセルフになったことで、

お客さんが手に取って、触って買えるようになった。

流通革命にふさわしい売り方に変わっていった。(→「売り上げ75%を捨てる!その決断の時」に続く。)

 

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二代目の大胆な改革【タカミヤ】

先代はリーダーシップがあり、引っ張っていくスタンスだった。

当時は従業員が300人以上いたので、細かいところまで目が届かない。

人を信頼して任せるという組織経営をやっていかなきゃダメじゃないかとずいぶん先代と言い争った。

 

そんな時、先代の急逝。

二代目として決断を迫られた。

社長は幹部を集めて、「同族廃止宣言」をする。

組織改革を行い、家族経営から切り替えるのでそういう考えで対応してほしい、

自分たちで考えて行動し、いろんな対策も自分たちで考えてほしいと話した。

 

創業者の『タカミヤイズム』を残しつつ、

① 組織経営に変えた。

② 20数億かけて物流センターを作った。

③ 韓国に店を出し、海外との取引が積極的に始まった。

先代が財務基盤をしっかり作ってくれていたから、いろんな展開が出来た。

そして今のタカミヤがある。

 

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社員の成長をフォローする研修制度・総合営業職【総合メディカル】

○総合営業職の仕事現場に密着○

総合営業職(荒木秀文さん)・・・医療機関を支える総合メディカルの営業スタッフ。

医師の転職、開業支援。機器リース、レンタル、医療機関の経営サポートなど。

「気配り・目配り・心配りが入る営業が出来るのが総合メディカルなんだよ。」と教えてもらった。

それが自分の営業姿勢の基本となっています。

 

<新入社員の仕事ぶり>

入社半年の総合営業職のフォローアップ研修は

将来医師の開業のサポートをする総合営業職、医療の財務諸表の見方や営業シュミレーション。

このように社員のキャリアに応じた研修制度があり、

成長をサポートする研修体制が充実していることもも会社の魅力。

 

支店長の國崎雅彦さんは、

会社の根本にある「社是・社訓・私たちの誓い」が判断に迷った時の指標になっているという。

結果、最終的にお客様の為になり、企業の為にもなっている。

 

 

総合メディカルTV→映像はこちらから

 

 

 

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会社の魅力を充分に伝えたい【タカミヤ】

「釣具のポイント」でお馴染みの株式会社タカミヤ。

釣具の製造・卸・小売・通販を行っており、国内のみならず、海外にまで展開しています。

現在では国内の店舗数・売上はトップランク。

同社の二代目、高宮俊諦社長に会社の創業と歴史を伺います。

 

◎3畳からのスタート(タカミヤ創業物語) (1/4)

◎ダイエーとの出会い(2/4)

◎売り上げ75%を捨てる!その決断の時(3/4)

◎二代目の大胆な改革(4/4)

 

タカミヤTV→映像はこちらから

 

 

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森山求さんが語る会社への想い(2011年12月収録)【ピエトロ】

-食品事業部 森山求さん (2011年当時入社3年目) -

ドレッシングやソースをスーパーなどに提案したり、期間限定企画や新商品の提案をしている。

スーパーに買いに来るお客様の買い物が楽しくなるような提案を常に心掛けている。

 

入社1年目の時は知識が乏しく、取引先から切り替えされる言葉にうまく答えられないことがあり

悔しい思いや、残念な思いをしたことがあった。

その時、取引先に何度も足を運ぶということをやった。

細かな提案を心がけた。

そのうち取引先から「君の企画なら何でもやるよ」という言葉を言って頂けるようになった。

失敗したことも、いい意味での失敗だったと今は思う。

いま、後輩もできたので、自分が感じた楽しさを実感してもらえるように、

いろんなことを教えていきたいなと思っている。

ピエトロは美味しさに加えて、健康のことも考えられていることが良さ。

そこをどんどんお客様に伝えていければと思っている。

 

彼らは仕事での経験を生かすことで日々成長しています。

カウテレビは映像でそのお手伝いをしています。

 

ピエトロTV→映像はこちらから

 

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「福岡の映像制作会社カウテレビジョンは、映像を制作して終わりではなく、

どのように活用するのか?映像の効果が出るよう、しっかりサポートします。」

若手を信頼し、活躍の場を与える【関家具】

オフィス事業部入社9年目の下條一利さんは、

販売実績ゼロの立ち上げ期から、高機能オフィスチェア「エルゴヒューマン」の担当をしてきた。

任されたのは、入社1年目だった。

社長の口癖である「楽しくなけりゃ仕事じゃない、失敗しても文句は言わないから思い切ってやってこい」

その言葉は常に心の支えになっていた。

今では年間1万2000脚を販売する人気ブランドに成長した。

 

会社はやりたいことをやらせてくれる。

他社に行くより、いろんな経験をさせてもえらえた。

 

社長が語る「責任は俺が取る好きにやれ」

これは社員を信頼し、任せるものは任せるという社長の信念。

カウテレビは、社長自らが語る言葉の真意を、

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◎インタビュアー:高橋康徳

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ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信中。

 

会社紹介・各種イベント・周年行事・商品紹介・海外での事業展開など、数々の密着リポートを行っております。

会社の『価値を伝える』お手伝いをすること、それが私たちの仕事です。


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