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きらら柳井店2周年復興イベント【ストーンマーケット】

【きらら柳井店2周年復興イベント 2009年10月公開】

※映像の内容は取材当時のものですので、最新の情報とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

 

2009年9月7日、中村社長の故郷、柳井市にオープンした「きらら白壁の町柳井店」の2周年記念。

タレントの狩野英孝さん、ものまねタレントのミラクルひかるさん、

X-Japan のボーカル TOSHIさんを招いて、

柳井市民350名を無料招待するという一大イベントを開催した。

 

世界最大の天然石アクセサリーショップ、ストーンマーケット。

1994年の1号店の出店から (2014年08月現在)全143店舗を日本、そして世界で展開している。

 

ストーンマーケットTV→詳しくはこちらから

 

 

 

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株式会社カウテレビジョン

カウテレビジョンは2004年企業専門の映像制作会社として創業。インターネットTV局という客観的なメディアをもち、企業の主観による情報発信ではなく”客観的な情報発信”をお手伝いすることを主眼に、報道ドキュメンタリーの形式による取材を心がけています。

 

◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信中。

 

会社紹介・各種イベント・周年行事・商品紹介・海外での事業展開など、数々の密着リポートを行っております。

会社の『価値を伝える』お手伝いをすること、それが私たちの仕事です。

博多ぷりん・めんたいラスク発売!【ストーンマーケット】

【博多ぷりん・めんたいラスク発売! 2009年11月公開】

※映像の内容は取材当時のものですので、最新の情報とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

 

2009年10月、九州最大のターミナル、博多デイトスがリニューアルした。

そこにストーンマーケットの新しい店舗「きらら博多店」がオープンした。

 

「きらら」とは中村社長の故郷、山口県柳井市の店舗が発祥。

コンセプトはお土産屋さん型ショップ。

JR博多駅という立地、お客さんのほとんどがお土産を買い求める場所ということもあり、

今回きららでの出店が決まった。

 

きらら博多店の注目商品は「博多ぷりん」と「博多めんたいラスク」

博多の老舗割烹料理店「味美」との共同開発の商品だ。

もう一つは「ぬるキャラ」

(果実ペーストとキャラメルが合体「ぬるぬるしたキャラメル」の略)

 

「きらら博多店」には、お菓子だけではなく、アクセサリーも並んでいる。

ここだけのオリジナル、博多弁を掘り込んだ石などが並ぶ。

きららは今後、いろいろなところに出店の予定がある。

コンセプトを生かし、そこのご当地に特化したものを

オリジナルで作れる強みを生かして、出していきたいと中村社長は語る。

 

中村社長の自叙伝が出版された !!

「成功の原石」中村泰二郎

 

世界最大の天然石アクセサリーショップ、ストーンマーケット。

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Brillante 銀座で日本正式デビュー【ストーンマーケット】

【Brillante 銀座で日本正式デビュー 2009年12月公開】

※映像の内容は取材当時のものですので、最新の情報とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

 

ブリランテの日本での正式デビューが迫ってきた。

プロモーション第一弾の舞台として選ばれたのが東京銀座。

 

「Brillante」は、フランチャコルタ地方で醸造される発泡ワインのオリジナルレーベル、

フランスのシャンパーニュと並び称される発泡ワインの名産地で生産され、

イタリア政府公認の最高級格付け「DOCG」を持つ。

 

「日本はビッグな飲料メーカーに抑えられているから(新しいレーベルが)なかなか出れない」

いろんなメーカーのワインやシャンパンが撤退する中、なぜ?と聞かれるが、

ストーンマーケットの創業時と同じく、景気の悪い時に創業し1企業がここまで大きくなれたし、

ある意味小さい会社が大きくなるチャンスは反対に今。

こういう時期だからこそチャンス、この時代をうまく使いたいと中村社長は語る。

 

モレッティグループ(フランチャコルタのワイナリーを所有するイタリアの企業グループ)

ストーンマーケットと提携して初のオリジナルレーベルを開発した企業だ。

 

Brillante披露in GOLD

Brillante披露in Zeppu福岡

Brillanteのプロモーションは全国各地で同時多発的に行われた。

日本国内での正式発表は12月10日。

中村社長は異端児的に、大手がやらないようなプロモーションもやっていきたい。

最高品質の発泡ワイン今回は「DOCG」というイタリアが認定した最高基準とを満たしたもの。

これは世界初、ぜひとも広めたいと抱負を語った。

 

 

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密着!新ブランド登場の1週間【ストーンマーケット】

【密着!新ブランド登場の1週間 2010年3月公開】

※映像の内容は取材当時のものですので、最新の情報とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

 

ストーンマーケットの新たなアクセサリーブランド「ブリランテ」が、

福岡パルコのオープンとともに、デビューした。

 

「Brillante」2010年3月17日 オープン

テーマは「キラ・カワ」カジュアルにパワーストーンとキラキラを扱ってもらいたいというコンセプトだ。

イメージキャラクターは【キラッ★くま】(キラキラパワーとパワーストーンのパワーと幸せを運んでくれるクマ)

福岡PARCOのグランドオープンにはモデルの押切もえさんやIKKOさんなど豪華なゲストが来店した。

(2日後の福岡アジアコレクションFACoに出演、ストーンマーケットはFACoのメインスポンサーでもある。)

 

オープンすぐから「Brillante」は大賑わい。

スワロフスキーを7万個も使用しているキラッ★くまもオープンに花を添えていた。

 

2010年3月21日 福岡アジアコレクション開催。

福岡をアジアのファッション拠点にしようと開催されたイベントだ。

キラッ★くまもランウェイに登場し、最後はドン小西さんも登場。会場を盛り上げた。

 

ハッピーパワーストーンの取り組みも紹介された。

(ハッピーパワーストーンプロジェクトとは→http://www.cowtv2.jp/c3/stonemarket-tv/?id=22)

 

 

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きらら・白壁の町柳井店オープン【ストーンマーケット】

【きらら・白壁の町柳井店オープン 2007年7月公開】

※映像の内容は取材当時のものですので、最新の情報とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

 

中村社長の故郷、山口県柳井市にオープンした、きらら・白壁の町柳井店のオープンに密着しました。

「きらら 白壁の町柳井店」は、和を基調としたデザインで、

マカオの巨大店舗に置く予定を変更し、柳井市のこの店舗に持ってきた世界最大の水晶が

店頭に華やかさを演出している。

 

こだわりのカフェには、昔のラムネとサイダーの味を再現。

「柳井に来ないと飲めない」と言う商品が欲しかったと自信を持って社長は語っている。

もう一つのこだわりはハーブ。

120種類のハーブをブレンドして30種類作っているという。

世界中に行ってハーブを摘んできている。

世界中のハーブがここに集まっているといっても過言ではない。

 

「地元の人にも集まってもらえる店創りで町の活性化を進めていきたい」

オープン当日、中村社長は3つのテーマを掲げていた。

1つめは柳井の人に来てもらう。

2つめは柳井に来た観光客に柳井を知ってもらう。

3つめは柳井の人がここでお店を開きたくなるような白壁通りつくりに貢献する。

 

地域興しという点では、

同じストーンマーケットの商品でも【柳井】のタグが付いた品物はここにしかない。

白壁の町柳井というタグを全部の商品につけ、柳井を知ってもらう意図がある。

 

いよいよオープン。

数時間前には閑散としていた通りには黒山の人だかりができていた。

オープニングイベントにはタレントの小倉優子さんも来店。

400人以上が集まり、入場制限が行われるほどだった。

 

中村社長がここに出店を決めた背景には、

過去に行ってきた「ものの寄贈」だけでは限界があると考えたからだった。

もっと「地域のために役立つこと」をと出店を決意した。

ストーンマーケットが出展することで、白壁の町の他の店にも活気が戻ってきた。

中村社長はこの業態で今度は京都や鎌倉にも出店していきたいと意欲を語っている。

 

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年商54億から110億へ【ストーンマーケット】

【年商54億から110億へ (2008年9月公開)】

※映像の内容は取材当時のものですので、最新の情報とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

 

ストーンマーケットは、全国、世界にチェーン展開をしている、アクセサリーショップ。

代表取締役中村泰二郎社長率いる日本一のチームです。

他のアクセサリーショップとは、どこが違っているのか?

わずか3年で年商54億から110億円に売上げが倍増した秘密は?

 

最初「石」ということで怪しいイメージを持たれることが多かった。

それを払拭するブランドつくりをするために都心のファッションビルを狙って出店した。

するとドンドン真似をする店も増え、「石を広める」というのを大前提とした自分としては嬉しかった。

 

しかし、都心はなかなか店を出すのが難しい。

空きも少ないし、いい場所がなかなか出てこない。

その当時、イオンやららぽーと、ゆめタウンはグランドオープンが多かった。

オープン時から出店すると、広告費を懸けなくても向こうが大きく宣伝してくれた。

そして、集客もある。

郊外店は一つの街を作るので、出店もしやすかったし、

1.2年後にオープンするというのがわかっているから、計画性を持って店づくりが出来た。

郊外店に出店することでかなり事業が広がった。

スタッフや今まで一緒にやってきた人たちの熱意がつながった結果だ。

 

 

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グロービス誕生秘話「生徒20人、資本金80万円からのスタート」【株式会社グロービス】

【インターネットTV局カウテレビジョン トップリーダー対談】(2014年6月公開)

グロービス大学院 堀義人学長

経営大学院 「グロービス」とは?

ゼロから始まった経営大学院で、1992年に始まり東京・大阪・名古屋・仙台、2013年からは福岡に開校。

現在では日本でナンバーワンの経営大学院。規模2013年の定員が480名になっている。

日経新聞が行ったMBAに関心がある方のランキング東日本1位の評価を受けた大学院。

 

『ヒト・カネ・チエで創造と変革を~グロービス誕生秘話~』

92年当時は学位がなく、1つのマーケティングの科目をバラ売りしていた。

20名の学生が集まって貸し教室、貸しアパートを事務所にして、

パンフレットもコピー印刷、資本金80万円だった。

 

社会人サークルで、リサーチとして三百数十名にアンケートを行った。

「こういった学校を作ろうと思っています、価格帯いくらでハーバードのケースを使えますが、

ご興味がありますか?」

帰ってきたアンケートを元に学校を開校。募集を始めた。

教室が出来るのかということで、20名集まった。

30歳前後の社会人の男女。意識の高い方々ばかりだった。

授業料12万円(3か月間)、この値段は今もほとんど変わっていない。

 

マーケティング科目からスタートして一切学位はとれない。

12万円の対価としては、「能力が高まる」・「マーケティングがわかる」これだけ。

その価値があるかどうかは学生が決める。

なので、休講なんてありえない。

3時間×6回の真剣勝負を行って、満足した生徒が次のファイナンス、アカウティングを受ける。

 

当時はマーケティング科目、次にファイナンスを始めることになったが、講師が見つからなかった。

なので堀義人学長自ら教えた。

 

日本とハ-バードの教育の違いは、日本はレクチャー形式で、先生が一方的に知識を植え込み、

試験では「あなたは何を知っていますか?」と正解を問われる。

ハーバードでは教授が一切教えることをしない。

「教科書から学ぶのではなく人から学べ」「正解はない」「最善の解を求めよ」と言われる。

「教科書は読んで来い」「教科書に書いてある知識や議論はあくまで道具だ」と、

「道具を覚えてもしょうがない、道具を使いこなせ」と教えられる。

 

ハーバードではケースを読みます。そのケースには実際あった事例が書いてある。

そこで2つの質問があって、1つ目が「今の経営環境はどうなっているか考えて下さい」

2つ目が「どうしますか?」

「どうなってますか」「どうしますか?」を問われる。

「何をしっていますか?」は問われない。

それをどうやって学ぶかというと、意見交換をしながらディスカッションして、

私はこう思う、ああ思うとハーバードの白熱教室もそうですが、正解はない、

みんながどう思うか、正義はこれがいい、これがいいと、

どっちが正しいかは皆さんが正しいと思うことを実行すればいいとなる。

 

「正解はない」「ディスカッションしながら学んでいく」ということに感激した。面白かった。

大学まで日本の教育を受けてきて、教育が面白いと思ったことが一回もなかった。

面白いと思っただけではなく、自分の能力が明らかに高まったことが分かった。

試験は、評価の半分が発言点、発言をしなかったら50点失う。

レポート・試験が50点で、試験も何を持ち込んでも構わない。

「あなたはどう考えますか?」と「どうしますか?」とその2つを問われてパソコンを使って打ち込んでいく。

それはカンニングとか関係ない。「人と相談してはいけない」それだけ。

 

悪い点を取るとどうなるか?落第し、放校処分になる。

全科目10%は落第点を取る、6科目(1/3)落第点を取ると落第になると決まっている。

英語で、母国語でもない、読むのも遅い、発言するのもままならない、

自分が行く前は日本人が4人に1人は落第していた。

その環境の中で一所懸命手を挙げて発言する。

それに対して意見をもらう、反論する、質問を受ける、質問に対して自分の考えを伝える、ということが、

ものすごく訓練されてきて、自分なりの考え方持つことが出来た。

 

しっかりとした理論とか、フレームワークを元に分析をした結果として「こう思う」と考えていくのが面白かった。

明らかに能力が上がったことと、頭の構造さえも変わったかのような感覚、それがすごく良かった。

良いものを、多くの人に提供しようと思ったことがきっかけだった。

こんなに面白いものはない。

これだけ能力が高まるんだということがわかると、これを多くの人に伝えたいという気持ちが出てきた。

そして、どうせやるならアジア№1の大学院をつくろうと考えた。

 

『ヒト・カネ・チエ』 ~グロービス誕生は3つの円から~

日本でリスクを取って何かを始めるのはすべてを失うことだと言われたので、

そこまでリスクを取るなら、最初からアジア№1を名指すということと、

人材の育成、同時に産業の育成ベンチャーキャピタルを作ろうと思った。そして、知恵の輩出。

この『ヒト・カネ・チエ』のインフラを作って、騒動と変革を行うことがビジョンになった。

「ヒト」の面では大学院、「カネ」の面ではベンチャーキャピタル、

「チエ」の面では出版とかコンテンツを配信することを考えて、

これを組み合わせると色の三原則(赤・青・緑)のように、

どんな色でも出来るのと同じように『ヒト・カネ・チエ』でどんな事業も出来るだろう。

創造、変革が出来る!と考えて、インフラを作ろうと思った。それがグロービスのコンセプト。

 

ハーバードの芝生に寝転がりながら、どうせやるならデカイことをやろう

「ヒト」「カネ」「チエ」という円を描いて、それで今のグロービスが出来上がった。

 

 

経営大学院 グロービス→詳しくはこちらから

 

 

 

 

 

 

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公益資本主義推進協議会・発足記念式典【公益資本主義推進協議会】

2014年2月7日、500人経営者が参加し、

公益資本主義推進協議会 発足記念式典は行われた。

 

甘利明 経済再生担当大臣は、

「瑞穂の国の資本主義」と語る。

古来、日本民族は農耕民族として額に汗して働き、働き、それを喜びととらえ、

ともに働き収穫を互いに喜び合っていた。

資本主義にもそういう本来の使命目的がある。

資本主義の本来の姿を取り戻そうという発信がなされることは、極めて時宜にかなっている。

アメリカ型の金融資本主義ではなく、

中国型の国家資本主義でもない、

日本発の新しい資本主義が公益資本主義。

 

日本古来の価値観である、

「三方よし」

「足るを知る」

「浮利を追わず」

企業が株主だけでなく顧客、従業員、取引先、地域社会、地球環境など、自社に関わる

あらゆるステークホルダーへの利益への貢献(=公益)を生み出そうという新たな資本主義のあり方。

またそうした企業が長く存続し発展していく社会を作っていこう、というあり方。

 

提唱者はベンチャーキャピタリストで財務省の参与も務めた原丈人(はらじょうじ)氏。

実態産業をつくる産業界がお金を生み出しているのではなく、

投機家、ヘッジファンドやアクティビストがお金を生み出している実態を見極めていくと、

彼らのやっているゲームは「ゼロサムゲーム」

(※短期間で勝負はつくものの一部の勝者と絶対的多数の敗者を生み出すのが「ゼロサムゲーム」)

いわゆる金融資本主義のなれの果てである。

「ゼロサムゲーム」に対して時間をかけて価値を生むものを「プラスサムゲーム」

例えば、10人が100万円づつ1000万円の資本金で会社を始めたとすると、

最初の数年間は資本金に手を付けずに会社にGive Give Giveと与えていく。

そういう会社は10年たてば価値が1000万円が数億円になって、そしてその段階で価値をみんなで分けていく。

これは時間がかかりますが「プラスサム」つまり、価値の総和が増えていくゲーム。

こういう連帯感から、一人の人間が病気になって脱落したとしても、

切り捨てることなくお互い助け合う考え方もプラスサムゲームの特徴。

 

このような「プラスサムゲーム」を原則とした経済原理があるので、

これを資本市場に使うような理論的な体系を公益資本主義の研究の下に置き、

欧米人(アングロ・サクソン)のようなロジック重視の人たちに対しても、

わかりやすく説明していける状況をこれから作っていく。

(※ステークホルダーとは(ウィキペディア)

ステークホルダー(英: stakeholder)とは、企業・行政・NPO等の利害と行動に直接・間接的な利害関係を有する者を指す。 また、日本語では利害関係者という。具体的には、消費者(顧客)、従業員、株主、債権者、仕入先、得意先、地域社会、行政機関など。)

 

公益資本主義推進協議会会長 (株)フォーバル創業者 大久保秀夫さんは、

「今の経済は「経済性」すなわち「儲かるか」が一番上位に来ている」と語る。

「儲けることが最終目的になるということは、そこに働く人・商品・サービスが全て「儲けるための手段」になるので、

当然儲からなければ「人はドンドン切っていこう」となる。

企業というのは本来「公器」つまり社会やステークホルダーに対していかに貢献するか、

結果として利益を持続することが株主にとっても一番還元できる道だということで考えますと、

社員、顧客、株主、取引先、地域社会、

そういったステークホルダー全体をいかに大切にするかという考え方をとる会社こそが持続し、

結果としても、株主にも恩恵を与えることが出来るということであります。

今こそ、アメリカ型でも中国型でもない、日本型の資本主義を作っていく時が来たのではないかと考えます」

 

多摩大学大学院 田坂広忠教授は、

「資本というものは決してお金だけではない。

たとえばよく言われる「人間とは資本」その中にある知識・知恵は資本、

人間同士の「ご縁」と呼ばれる関係資本、さらには信頼、評判、評価、文化、こういったものはすべて見事な資本。

一つの企業、国が豊かになるということは単にお金が貯まった、資本が貯まった、

GDPが高まったことをもって国が豊かになるわけではない。

日本という国は、もともとこの公益資本主義の根本にある、

目に見えない資本をしっかりと見つめる文化を持っている。

日本こそがこの世界の未来、ビジョンを示せる国なんだということを今日この場ではっきりと言わせて頂きたい。

この一点は我々は「矜持」を持って前に進むべきだと。

単にこの国の今の不況からどう脱するかという次元ではない。

この国が本当に再生する時、日本型資本主義が再生する、日本型経営が再生する、

その勢いを持って世界がこの国から学ぶ時代が来るんだと、そのことを私は心より信じている一人です」

 

民主党 古川元久衆議院議員、鎌倉投信(株) 鎌田恭幸社長らも

公益資本主義の重要性を口々に訴えます。

 

設立総会に集まった経営者の多くが「大久保秀夫塾」で学んでいる。

 

『2014年2月の参加企業は約500社だが、2017年には参加企業1万社を目指す』

公益資本主義推進協議会 藤岡俊雄理事

「<人間は必ず死ぬ存在>という変えられない事実。<人生はたった一回しかない>これも変えられない事実。

もうひとつ大きなのは「いつ死ぬかわからない」ということ。

「いま僕の会社は大変なんです」そういう経営者が沢山います。

「そんな先の事よりも、30年50年なんて考えられない、今が大変なんです」

でもそれだけではさびしいじゃないですかということです。

あなたが社長になった時に、資金繰りを毎日大変な思いしてするために会社を作ったんですか?

そうじゃないと思うんです。

経営者として生きているんだから自分にしかできないことをやりましょうよ、

自分にしかなしえないことに力をそそぎましょうよ。」

 

公益資本主義推進協議会会長 (株)フォーバル創業者 大久保秀夫さんは、

「なんか日本て変だ、こんなでいいのか」と絶対思ってるはずなんです、

でもどうしていいかわからないなんとなく毎日を過ごしている。たくさんこういう人はいる。

我々が目指す「公益資本主義」

本当に人の為に役立とう、経営者として何が一番うれしいか?

お客様から「ありがとうございます」と言われることじゃないですか?

もちろんお金も大事です否定はしません。

しかしもっと大事なことがある。

それはみなさんが一日一日本当に充実して、人の為に未来の為に自分の為に生きている姿だと、

一日一日を生かされている、両親に生んでいただき、水と空気と自然を恵んでいただき、

我々は生かされている。

一日一日を粗末にせずに人の為世のためにやろう、これが経営者の姿だと思います。

必ず国は動く、もう私は動いていると私は思っています。

皆さん考えて下さい。

70%の途上国が「金だ!金だ!」と環境を侵した時、地球はどうなりますか?

食糧問題はどうなりますか?

我々自身その範を示して、途上国70億のうち80%、50億以上の人間に対して「生きる方向性」を示す、

これが日本の役割ではないかと。

この公益性を持った資本主義を世界に広げる、国益なんてものは小さい、

地球益、地球の利益の為だという気持ちを持ったときに誰一人反対できるはずがない。

地球の利益の為ということをもってこの輪を広げなければならない」

 

 

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カウテレビではこれからも、日本初の新しい価値観の行方に注目して取材を続けていきます。

ゼロから文化を根付かせる、繁盛店づくりの秘密【ストーンマーケット】

韓国・ソウル2号店オープン (2012年1月公開)

「石の文化を世界に広める」というコンセプトで積極的に海外展開を進めているストーンマーケットと中村社長。

4ヶ月前に上陸したばかりの韓国で、早くも2号店がオープン。

 

【ストーンマーケット繁盛店づくりの秘密】~繁盛店を作るのは万国共通~

2011年8月、韓国初出店(ソウル・新道林)

石の文化が受けるか未知数だったが、オープン直後から反応は上々。

2011年12月8日、LOTTE MALL金浦空港(韓国・ソウル)2号店オープン。

 

社長に聞くストーンマーケットの店創りの秘密とは?

◎老若男女のお客を喜ばせる強み

・石は『お守り』&『ファッショナブル』いろんな層の集客が見込める。

◎カジュアルな価格ながら高粗利率

・単価も安くて良いクオリティのものがある。

◎アイテム数が3万点

・店に並んでいる商品はすべて各一個、、種類が豊富、石が豊富。

◎生産直小売

・自社生産で全部作って、間を何も通さず全部売る。

・店の家具とか内装も、すべて自社で発注して作っている 。

・店も全部作る、商品も全部一から作る、だから一貫性と楽しさが出ている。

◎POPの活用

・お客さんがわかりやすく意味を見ながら買ってもらう、POPを見ながらお客さんに長居してもらう。

・接客するとしたら商品の説明だけでいい。たとえその時に売れなくても、後はPOPを見ているので、お客さんの記憶に残っている。

◎来てくれたお客さんを楽しませる

・POPを見てもらったり、お客さんに短時間でなく、長く滞在してもらう工夫をしている。

・奥にお客がたまっていると外から見ても入りやすい。奥に行けばいくほど明るく派手にしている。

・お客さんに楽しんでもらうだけでいい。いかにテーマパークのようにお客さんに楽しんでもらえるかどうか。

 

これがストーンマーケットの商売の秘訣。

短期間で国内120店舗、海外6店舗の店舗群を形成出来た大きな理由です。

 

◎もちろん立地条件は大事な要素。

うちの商品は目的買いというよりも衝動買いが多いので、まずはお客さんの目に飛び込まないといけない。

人の目につくところに出さない限りは意味がない。

特に新しい国では、そこまでのブランド力がないので、良い場所を譲ってくれるところには積極的に出店していく。

 

出店への強いラブコールは各国から来ている。

今後の展望は、

「韓国はすぐにでも10店舗くらいオープン出来る。

中国・シンガポールからもオファーが来ているので、元気のいいアジアの国を全部攻めていきたい」

「石を広めること。

楽しい売り場作り、楽しい商品つくり、そこを一所懸命がんばって、お客さんと一緒にアイデアを出しながら

新しいお守りのファッションとして全世界に広めていきたい」

 

ストーンマーケット→詳しくはこちらから

 

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●映像活用に関するご相談はメールでも受付けております。お気軽にどうぞ。→ご相談・問合せ

株式会社カウテレビジョン

カウテレビジョンは2004年企業専門の映像制作会社として創業。インターネットTV局という客観的なメディアをもち、企業の主観による情報発信ではなく”客観的な情報発信”をお手伝いすることを主眼に、報道ドキュメンタリーの形式による取材を心がけています。

 

◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信中。

 

会社紹介・各種イベント・周年行事・商品紹介・海外での事業展開など、数々の密着リポートを行っております。

会社の『価値を伝える』お手伝いをすること、それが私たちの仕事です。

注文住宅・家を建てるときの不安は?~家づくり密着ドキュメント松田様ご一家~【D&H株式会社】

【家づくり密着ドキュメント 松田様ご一家】

 

「D&Hさんだけでした全く違うものが返ってきたのは」

 

「プランを立てて下さいと言った時に自分の手書きで出したんですけど、

全く違うものが返ってきた。所詮素人じゃないですかこっちは、家を建てるのは

でもプランナーさんは何件も家を建ててきたうえで考えられて、

こちらの要望だけを聞き入れるのではなくて、本当に施主のことを考えて作ったんだなと

プランを見ただけで分かった」と語ります。

 

「D&Hさんの場合、この金額でお願いしますと言った時に

(他社に比べて)内容も素晴らしく良かったですね。使っている建材とか。

他社さんの場合は、例えばこの木をお願いしますと言った時に

この木にされるんだったら値段がこれくらい上がります、と言われるので

結局希望のものが出来なくなってしまう」

 

注文住宅なのに、希望の家にならない・・・。

こんな不満は、家を建てるときに少なからず感じられると思います。

「私たちも人生で一番の買い物をするわけですし、真剣に取り組みますし、

プランナーさんもそれに応えて頂けたのがいい結果になったのかなと思います」

D&Hのお客さまに寄り添って、お客様の視点での家つくりに満足頂いている言葉です。

 

また家は建てて終わりではありません。

メンテナンスも家つくりの際の「どうなの?」と思われることだと思います。

「(D&Hさんは)年に1回来てくれるのは必ず決まってることなんですけど、

それ以外にもちょっとしたことでも、電話して聞いたら、翌日には来てくれる。

たとえいい空間に住んでいてもメンテナンスをしてくれるかしてくれないかで安心感が違ってくる。

 

「とても満足している」

 

「D&Hさんはすごく信頼の持てる会社。なおかつデザイン的にも非常に優れていると感じます。

満足度と信頼関係がすごく強い。いま満足度が100%と言えるのも

家を建てる段階からすべてに対して信頼をおいていたのでいろいろ納得の上で建てて

いま心地よく住まわせてもらっているので、100%以外ないくらいの満足度です」

 

D&H株式会社・坂口 剛彦社長は、「家が人を幸せにする」と語ります。

「お引渡 はゴールではなく、あくまでも通過点ととらえ、時には見守り、

時にはかかわり、交流を続けていきます。

いつも同じ目標を持ったパートナーとしてお客様と 一緒に成長していける、

そんな関係でありたいと思っています」

 

D&H株式会社→詳しくはこちらから

 

 

 

 

 

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