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ビジネス成功の3要因 【ストーンマーケット】

【ビジネス成功の3要因 (2008年9月公開)】

※映像の内容は取材当時のものですので、最新の情報とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

 

ストーンマーケットのビジネス成功の要因、商売の秘訣とは?

 

① 石は新しい分野だった→大手がいなかった。

② 石は仕入れが難しい→大手、資本力があるところがドンとやろうと思ってもなかなかできなかった。

石は工業用が一番需要があるので、商社は工業用しか手につけなかった。

アクセサリー業界は、宝飾でも雑貨でもない。

雑貨から見るとアクセサリーは宝飾、

宝飾から見るとダイヤ・ルビー・エメラルド・サファイア・金を扱っているところが宝飾。

今ではジュエリー業界では扱っていなかった石も扱うようになったが、アクセサリーは宝飾ではなかった。

③ アクセサリーと石→アクセサリーでありながら雑貨でもありながら、

「石」という部分に特化してやったのが良かった。

アクセサリー業過に飛び込み、オンリーワンという新しいものが作れたことが一番大きかった。

あとはスタッフたちの情熱。それら全てが合わさって、上手くいくことができた。

 

世界最大の天然石アクセサリーショップ、ストーンマーケット。

1994年の1号店の出店から (2014年08月現在)全143店舗を日本、そして世界で展開している。

 

ストーンマーケットTV→詳しくはこちらから

 

 

 

 

 

 

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株式会社カウテレビジョン

カウテレビジョンは2004年企業専門の映像制作会社として創業。インターネットTV局という客観的なメディアをもち、企業の主観による情報発信ではなく”客観的な情報発信”をお手伝いすることを主眼に、報道ドキュメンタリーの形式による取材を心がけています。

 

◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信中。

 

会社紹介・各種イベント・周年行事・商品紹介・海外での事業展開など、数々の密着リポートを行っております。

会社の『価値を伝える』お手伝いをすること、それが私たちの仕事です。

年商54億から110億へ【ストーンマーケット】

【年商54億から110億へ (2008年9月公開)】

※映像の内容は取材当時のものですので、最新の情報とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

 

ストーンマーケットは、全国、世界にチェーン展開をしている、アクセサリーショップ。

代表取締役中村泰二郎社長率いる日本一のチームです。

他のアクセサリーショップとは、どこが違っているのか?

わずか3年で年商54億から110億円に売上げが倍増した秘密は?

 

最初「石」ということで怪しいイメージを持たれることが多かった。

それを払拭するブランドつくりをするために都心のファッションビルを狙って出店した。

するとドンドン真似をする店も増え、「石を広める」というのを大前提とした自分としては嬉しかった。

 

しかし、都心はなかなか店を出すのが難しい。

空きも少ないし、いい場所がなかなか出てこない。

その当時、イオンやららぽーと、ゆめタウンはグランドオープンが多かった。

オープン時から出店すると、広告費を懸けなくても向こうが大きく宣伝してくれた。

そして、集客もある。

郊外店は一つの街を作るので、出店もしやすかったし、

1.2年後にオープンするというのがわかっているから、計画性を持って店づくりが出来た。

郊外店に出店することでかなり事業が広がった。

スタッフや今まで一緒にやってきた人たちの熱意がつながった結果だ。

 

 

世界最大の天然石アクセサリーショップ、ストーンマーケット。

1994年の1号店の出店から (2014年08月現在)全143店舗を日本、そして世界で展開している。

 

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株式会社カウテレビジョン

カウテレビジョンは2004年企業専門の映像制作会社として創業。インターネットTV局という客観的なメディアをもち、企業の主観による情報発信ではなく”客観的な情報発信”をお手伝いすることを主眼に、報道ドキュメンタリーの形式による取材を心がけています。

 

◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
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インディアン!中村社長の原点 2005年10月公開【ストーンマーケット】

【インディアン!中村社長の原点 (2005年10月公開)】

※映像の内容は取材当時のものですので、最新の情報とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

 

ストーンマーケットは、全国、世界にチェーン展開をしている、アクセサリーショップ。

代表取締役中村泰二郎社長率いる日本一のチームは、

他のアクセサリーショップと、どこが違うのか?

売上げ倍増の秘密、ビジネス成功の秘訣とは?

今や世界へ羽ばたく中村社長。目が離せません!

 

 

ニューメキシコでインディアンとの出会いが中村社長の運命を変えた。

インディアンの赤ちゃんが身に着けていたターコイズのピアス。

「大地の石のエネルギーを身に着けてお守りにしているんだ」

その時、社長は思った。

「石を身に着けられるファッショナブルなアクセサリーにしたい」

「これを日本に広めたい」

 

そして、日本で大自然の麓で商売がしたいと、

一店舗目を熊本の地でスタートさせた。

最初は8坪の小さな店。

周りは7時で店を閉める中、

ストーンマーケットだけは夜中まで開けていた。

それは熊本の町では革新的だった。

小さな店だったが、一軒だけ夜中まで明りが煌々とついている。

飲んだ帰りのお客様が、男性も女性も、

惹きよせられるように、次から次に入ってきたという。

結果どんどん売り上げが伸びた。

「楽しかった」

以前儲けることしか考えず、商売をして人にだまされ、ダメになった。

仕事のスタンスを『儲けよう』ではなく『広めたい』に変えたことで、

商売が楽しくなり、いろんなアイデアも出てきた。

それはアメリカの田舎で楽しそうに商売をする人々から得たことだった。

 

世界最大の天然石アクセサリーショップ、ストーンマーケット。

1994年の1号店の出店から (2014年08月現在)全143店舗を日本、そして世界で展開している。

 

 

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株式会社カウテレビジョン

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◎インタビュアー:高橋康徳

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人生を変えた教えと堀学長の考えるリーダーの条件【株式会社グロービス】

【インターネットTV局カウテレビジョン トップリーダー対談】(2014年6月公開)

グロービス大学院 堀義人学長

経営大学院 「グロービス」とは?

ゼロから始まった経営大学院で、1992年に始まり東京・大阪・名古屋・仙台、2013年からは福岡に開校。

現在では日本でナンバーワンの経営大学院。規模2013年の定員が480名になっている。

日経新聞が行ったMBAに関心がある方のランキング東日本1位の評価を受けた大学院。

 

『堀学長の人生を変えた教え』

堀学長が影響を受けた人物とは?

沢山のセミナーなどに参加して、1人すごく印象に残っていたのが、

ネミック・ラムダというハイテクベンチャーをつくった斑目力曠(まだらめりきひろ)さん。

この方は密教の僧侶で、高野山大学の大学院も出ていて、とても面白いんですこの方。

この方が、グロービスのベンチャーキャピタルファンドを作るときに、1億円ポンと出して頂いた。

「5分で決めた、(僕の)顔を見て1億円投資しよう」と。

この方とすごく親しくしていて一緒に高野山に登ったりして、いろいろと教えを請いていました。

彼が密教の坊さんということもあって、言うことが普通の経営者と違う。

 

「人間には無限の可能性があるんだ。悪いもの犯罪者になる可能性もあるし、

一方では天使のような素晴らしい人間が生まれる可能性もあるんだ」

これは、種子が出会った縁によって、場によって良い方向にも悪い方向にもいく、

良い縁と出会うことがすごく重要で、それによってすべての可能性が生まれてくると。

「グロービスという場は良い縁になろう」

良い種子がある人がきて、グロービスという場に触れたことによって、

その人が良い方向に気づきを与えられて、自分はこういう方向に行くんだ、

こういう人間になるんだという強い願望を持って、努力をしていくような場を作っていくことを考えた。

密教という哲学をふんだんに教えてもらって、

自分の宇宙観や人生観というものが彼を通して衝撃的な形で学びました。

 

「なんのために働くのか?」

ネミック・ラムダという会社の歴史を見ると面白い。

一番最初がビッグバンから始まる、宇宙のビッグバンから始まって、そして将来がつながっていく。

その中の一点において会社があるんだ。

そういった宇宙・歴史・時間軸であったり、なんのために生まれてきてるのか、

何のために会社があるのかとか、自分たちが何のために仕事をするのか、

そういったことを考えさせられる。宇宙の中において、ちっぽけな存在かもしれないし、

長い歴史の中では、なんでここにいるんだとか、そういうことを考えると、

そもそも会社は何のために存在するのか、グロービスは何をすべきかというのは、

常に詰められている感じがします。

 

「諸行無常」

そういう感覚は大震災であっても、大自然の前では人間の小ささを認識する。

どうすればいいのか、連携したり、行動することによって初めて前に進んでいける。

そういった場合、僕は『KIBOW』といって、虹のrainbowとかけて、

希望の架け橋を作ろうということで(プロジェクトを作って)動いたりしている。

密教的、仏教的な宇宙観とか、人生観というものは、僕に対して大きな影響を及ぼしましたね。

そういう意味で不思議なのは、ハーバードの大学院とか行ったのに結局密教。

グロービスでは陽明学を教えているんですが、この考え方が根幹にありますね。

(古いもの新しいもの)両方のバランスだと思うんです。

科学的な経営をやりながらも、マインド面、自分の人生観や志、両方だと思う。

科学的経営と同時に志、西洋的な合理性と同時に東洋的な思想とか、信念とか、

そういうことを融合していくのが経営者、リーダーの育成だと思います。

 

<グロービスの今後のビジョン>

グロービスは非常にわかりやすくて『アジア№1の大学院を作る』これだけなんです。

普通、事業をやると拡大していこう、事業領域を広げていこうと考えるんですが、

グロービスの場合はMBAしかやらない。ロースクールもやらないし、行政の学校もやらない。

MBAしかやらない。学部も作らない、大学院しかやらない、ビジネススクールしかやらない。

そのかわり大学院を世界に向けて発信していく。

この分野においてはアジア№1になる。

つまり中国、インド、韓国、シンガポール、最近ではオーストラリア。

そこと対抗して、グロービスがアジア№1になっていこう。

今年20周年なんですが、フルタイムのMBAを始めました。

日本語と英語はすべて互換性があって、日本語で教えてるものもすべて英語で教えている。

ということは英語でもMBAが取れて、夜間と同時にフルタイムの全日制があって、

11か国から23名が集まった。今年初めてフルタイムの英語の大学院が始まって、

今は東京でやってますが、ゆくゆくは数百人単位にしていく。

この23名の中には、インシアードというシンガポールの大学院を蹴ってグロービスに来たり、

シカゴ大学を蹴ってグロービスに来た人がいる。

ゆくゆくはハーバードやスタンフォードを蹴って、グロービスに来るような大学院を作りたい。

そのために世界に向けたグロービスの認知、マーケティング広報活動を行っている最中です。

 

「ゼロから作る」これは世界にはない。大学院の付属のビジネススクールしかない。

ゼロからベンチャーとして作ったものはない。

これがアジア№1になるようにしていきたい。

リーダーの育成もしながら、ベンチャーキャピタルを通して産業の育成をして、知恵の発信をしていく。

この3つ「ヒト・カネ・チエ」のインフラを作って創造と変革、その結果として、

多くの人たちが創造、変革をおこなって、

世の中をダイナミックに変革して創造していくということをやりたい。

 

<堀学長の考えるリーダーの条件>

リーダーとして必要なことは、自分が引っ張っていく、

その方向性を自らが強く認識すること、これを「志」と呼んでいますが、

「志」があって、人間力もあって、知識と知恵と伝える力あるということがリーダーの資質だと思います。

① 志

② 人間力

③ 知識

④ 知恵

(知識は理論などのフレームワーク。知恵というのは意思決定する力、自分の戦略を立てる、行動計画をする力)

⑤ 伝える力

(自分が考えていることを的確に伝え、しかしただ単に伝えるのではなく、それを多くの人に喚起させる、情熱や、やるんだ!という気持ちになるよう巻き込んで引っ張っていく力)

 

<志・人間力の鍛え方>

志は自分の使命感、自分が何のために生まれてきたのか、

どうやって自分の命を使い切るのかを考える。それがわかるとそれが仕事になる。

仕事と社会に対して、こういうことがやりたいと考える機会を全員に与えて、4分間のスピーチをする。

自分の使命、任務はこうだということを発表する。

それが正しいかどうかはわからない、最善の解、要はわからない。正解がない世界だから。

ただし重要なことは、自分が何のために生きているか、

どういう志を持っているかを探し求めていって、

それを言葉にして進んでいきながら、変えていくことが重要。

「生きている方向性を定めてくれ」というのを志と言っている。

人間力に関しては、人間的魅力であったり、

逆境指数、胆力といって自分の試練を乗り越えていく力であったり、

多くの人間に触れていくことによって幅が出来ることであったり、

そういったことを総合して言っています。そういうことを通して人間力が高まってくる。

試練を経ていくこと、人間的魅力を持つこと。

陽明学でいうと「心を鍛錬すること」

心を鍛錬したものをそのまま出していくことによって、自分らしさが生まれてくると思っている。

 

<次世代へのメッセージ>

僕は可能性を信じることを自分で気づいてグロービスを立ち上げることにしました。可能性を信じるということは自分の可能性が無限大にあるにもかかわらず、それを自分の意識が出来ないと認めてしまうことによって閉ざされてしまう。したがってそういった意識をボコボコに壊していきながら、無限大の可能性を信じることが重要だと思っています。その際に重要なのは前に一歩踏み出すことであって、踏み出すと何か違う景色が見えてくる、よければ二歩目を歩みだしてそのまま走り出しても構わないし、その途中で方向性が違うと思った場合は違う方向に変わっていけばいい。一番よくないのはただ単に立ち止まって何もしないこと。成功の反意語は失敗じゃなくて何もしないこと。失敗はあくまで成功へのプロセスだと考えています。 したがってどんどん前に前に自分の可能性を信じて進んでいっていただけたらと思っています。その方が人生楽しいと思います。

 

 

 

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カウテレビジョンは2004年企業専門の映像制作会社として創業。インターネットTV局という客観的なメディアをもち、企業の主観による情報発信ではなく”客観的な情報発信”をお手伝いすることを主眼に、報道ドキュメンタリーの形式による取材を心がけています。

 

◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信中。

 

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希望を100%かなえる人事制度【株式会社グロービス】

【インターネットTV局カウテレビジョン トップリーダー対談】(2014年6月公開)

グロービス大学院 堀義人学長

経営大学院 「グロービス」とは?

ゼロから始まった経営大学院で、1992年に始まり東京・大阪・名古屋・仙台、2013年からは福岡に開校。

現在では日本でナンバーワンの経営大学院。規模2013年の定員が480名になっている。

日経新聞が行ったMBAに関心がある方のランキング東日本1位の評価を受けた大学院。

 

『社員が納得して働くユニークな人事制度とは?』

それは「希望を100%かなえる人事制度」

 

一時期組織が不安定になった時、みんなが「やりたいことじゃなかった」と不満を言い始めた。

「分かった!不満を全部解消してあげましょう」と

「皆さんがやりたいものを全部やらせてあげます」「自分の希望を出してくれ」と言った。

そして、全部希望通りにした。

 

「全員が希望を出して、その希望通りに出来る」と言ったので、

ふつうは(希望が)偏った方向に行くんじゃないかと思った。

しかし、経理がやりたい、営業がやりたい、システムがやりたいと、みんなきれいにバラけた。

足りない部分は外部から採用して補充した。

そういうもんなんだな、面白いなと思った。

みんながやりたいものが必ずしも偏っているわけではなくて、

適材適所に自分たちがやりたいものが見つかってきて、

その分野を伸ばしていくということをやると、ものすごく安定することが分かった。

入社時も「どこに行きたいの?」と必ず聞いて、希望をかなえてあげる。

 

ところがこれをやり続けると、今度は本人自身の成長が止まってしまう可能性が出てくる。

ここで、成長を止めない為の『天の声』を出す。

「あなたはこっちに移った方がいいよ」ということを会社側からいうわけですが、

成長が止まったな、もっと違うことをやらせてあげたいという場合にだけ

天の声だと言って移動をやります。まぁ、あんまりやらないですが。

成長がもっと出来る場があると思った場合にはやりますし、

「福岡プロジェクトか仙台プロジェクトとかシンガポールをやりますが、

誰か手を挙げてどうぞ」ということはやります。

 

住友商事にいて思ったことは、納得しないことをやると失敗するということ。

「自分がやりたくないことをやると失敗する」という気持ちがあって

グロービスでも納得しないことはやらなくていいと言っている。

納得しないことをすると大概失敗して

「ほら言ったもんか」「だから上手くいかないと思ったんだよ」と自分の思っていることを正当化して

失敗したことが当たり前のように思ってしまう。

だから「やりたいことをやらせてあげる。自分が正しいと思うことをやりなさい納得しなかったらやらなくていい」

そういった自分の感情とか、やりたいという願望とか、自分が正しいと思うことを、最優先でやらせてあげる。

これが、経営的にうまくいくと思ったからやったんですが、やっぱりそうでした。

 

社員の納得感を高める為に、徹底的にコミュニケーションをとっている。

納得していないということは、その本人が悪いわけではないかもしれない。

組織全体の設計が悪いのかもしれない。

納得していない場合には話をしてもらって、合理的な話をする。

もしかしたらその人の言うことが正しい場合もある。貴重な意見。

もしかするとその本人も誤解をしている場合もある。十分な情報がなかったことが原因の場合もある。

そして一度納得をすると、今度は全員が一丸となって進める。

そういったコミュニケーションを重視している。

全員が納得して、喜んでやりたい、こういったことがしたいんだという願望に基づいて、

創意工夫しながら進んでいくという会社がやっぱり強い。

 

人が働きたいと思うのは、

① いい仲間がいて②やりたいことが出来て③自分の能力が高まって

④社会に貢献できている実感があって⑤年棒とか年収が妥当である

この5つが幸せに伸びていくことだと思うので、会社として一所懸命考えている。

 

グロービスの年棒の決め方は、

「社員がこれだけ欲しいという年俸を自分で提示する」

これだけの年俸が欲しいということを言って、なぜかという根拠を挙げて出す。

それを『360度評価』と『マネジメント・バイ・オブジェクティブ』という目標管理制度をもとに

結果をヒューマン・リソース・コミッティ人事委員会にかけ、その人事委員会の判断によって

カウンターのオファーがあって、会社はこう考えますと伝える。

もしも不満があった場合には、不服申し立て制度があるので、不服をいっていい。

こういったプロセスを通して決めていく。

基本的には世間相場という市場を見たうえで、評価の期待に対して年棒を出すと決めている。

最後合意があったらサインをする。

不服があった場合には不服申立制度を出すが、

人事委員会の上長との交渉ではなく、自分で交渉相手を選べる。もちろん学長もそれに含まれる。

トップを指名してもいいし、人事のトップ、執行役員を指名する場合もある。

なぜ選べるのか?もしかしたらその人が言っていることの方が正しい場合もあるかもしれないから。

人事委員会が100%正しいわけじゃない。

だから話を聞いて、最終的にこう考えると結論を出して、

納得しなかった場合には、辞めていく、それはしょうがない。

1年のある期間、4月が年度末で人事的には6月の間の中で行っている。

※「人事委員会」

人事委員会は4人+部門のトップ。代表と人事部のトップ。あと2人は最大の部門のトップ。これに加えて当該部門のトップが加わってそれで決まる。

※「360度評価」

十数人の同僚であったり、上長や部下にそれ(360度評価)を受ける、僕も受ける。「ギフト」と言っています。自分が何が良かったかがわかるし、悪かったこともわかる。コメントを見るともっとこういうことした方がいい、こういうことを考えてほしいなど書かれている。数千のコメントが入ってくる。

※マネジメント・バイ・オブジェクティブ(目標管理制度)

上長が毎四半期1時間1人に対して時間を使う。この部分に時間をかけることによって、すり合わせが出来、最終的に時間が省略できる。同じように人事制度においても、そういったプロセスを経ると時間をものすごく膨大に使うが、納得感が生まれるし、不満があった場合には吸収できるし、違うところに異動したいと思う場合は異動できるし、自分の足りない点に気付かされるし、能力を向上したい方向性が見えてくる。そういったプロセスを経て1年間のやるべきことが決まってくる。最終的にはかかる時間は短くなる。

 

 

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グロービス誕生秘話「200億円のファンド、大学院になるまでの道」【株式会社グロービス】

【インターネットTV局カウテレビジョン トップリーダー対談】(2014年6月公開)

グロービス大学院 堀義人学長

経営大学院 「グロービス」とは?

ゼロから始まった経営大学院で、1992年に始まり東京・大阪・名古屋・仙台、2013年からは福岡に開校。

現在では日本でナンバーワンの経営大学院。規模2013年の定員が480名になっている。

日経新聞が行ったMBAに関心がある方のランキング東日本1位の評価を受けた大学院。

 

『グロービス躍進のカギとは?~グロービス誕生秘話~』

グロービス経営大学院、躍進の転機となった出来事。

最初は株式会社として1科目から初まり、一切学位が出せなかった。

最初に苦労したのはお金が無くなったこと。

資本金が少ないですし、一所懸命ハーバードのケースを日本語に翻訳したが、

翻訳した時にお金が予想以上にかかってしまった。

80万だった資本金を、友達とか家族からお金を集めてきて2000万円の増資した。

それでなんとか回りそうだなとなり、

(安心して)新婚旅行に行った。(仕事がきちんとしたら結婚しようと思っていた)

しかし、旅行から帰ってくると、一緒にやっていた同僚が「給料が出せない」と言う。

お金がないと言われて青ざめた!

うまくいくと思ったから結婚したはずなのに、全然うまくいかないじゃないか!

 

そこで2つの事をやった。

1つは国民金融公庫とかを駆けずり回って500万円借りたこと。

2つめは、日経新聞に広告を出したこと。

格安で出してくれるという話が合ったので、やってみようと思った。

しかし「一回こっき、り最後のお金をたたいて」制作して出した。

 

その当時はまだインターネットが今のようになかった時代。

広告が出た後に、自分で電話番をしていた。

どうなるかわからなかったが、幸い多くの人に知れ渡って、学生が増えた。

これで、資金の底を乗り越えていった。

 

それから何とか資金は回り始めるが、それでも資金はカスカスの状態。

2人目の子供が生まれた時99年頃は、出産費用が出せないかなという状況だった。

 

グロービスは100%社員が持っている、株主が社員の会社なので、

(堀学長の場合)給料をもらって、それを節約して、再投資していった。

それで自分の株式のシェアを維持しているが、個人でほとんどお金がない状態だった。

 

99年に、ベンチャーキャピタルのファンドをエイパックスという外資系の大手と

ジョイントベンチャーを日本で作ることになった。

96年に作ったベンチャーキャピタルのファンドが5億円のファンドだった。

それは個人から1億円ずつ集めてきてつくった5億円のファンドだったが、

(ジョイントベンチャーを作ったことで)一気に200億円にスケールアップした。

この200億円のファンドを抱えたことによって、そこで初めて経営が安定したんです。

ベンチャーキャピタル事業が軌道に乗りながら、学校の方も軌道に乗ってきたので、

99年くらいからやっとお金の心配はしなくてよくなった。

 

それでもまだ学校自体は学位は発行できない。

そこで英国の国立大学のレスターと組み、グロービスの科目を単位として認定してもらった。

レスターと一緒になってMBAを発行する。

民間のビジネススクールで、無認可な状態だったものが、

2003年にGDBA(Graduate Diploma in Business Administration)という

MBAとも経営学修士とも言えないんですが、このGDBAを発行することになった。

これはあくまで一民間企業の証書であったもの。

2003年はまだ無認可で修了証書を発行していたものが、2006年にそのまま大学院として認められ、

私も「学長」という肩書を得て、「大学院」と言えて、MBAを発行できるという国のお墨付きをもらった。

この2006年段階の定員が60名。

学位として60名から始まったものが、2013年までの8年間で、8倍の480名になった。

これ以外に前からあった非学位の1科目と、同じ規模のものと、あとは企業研修。

トヨタやソニーといった、大手企業の研修を行っている。

 

 

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グロービス誕生秘話「生徒20人、資本金80万円からのスタート」【株式会社グロービス】

【インターネットTV局カウテレビジョン トップリーダー対談】(2014年6月公開)

グロービス大学院 堀義人学長

経営大学院 「グロービス」とは?

ゼロから始まった経営大学院で、1992年に始まり東京・大阪・名古屋・仙台、2013年からは福岡に開校。

現在では日本でナンバーワンの経営大学院。規模2013年の定員が480名になっている。

日経新聞が行ったMBAに関心がある方のランキング東日本1位の評価を受けた大学院。

 

『ヒト・カネ・チエで創造と変革を~グロービス誕生秘話~』

92年当時は学位がなく、1つのマーケティングの科目をバラ売りしていた。

20名の学生が集まって貸し教室、貸しアパートを事務所にして、

パンフレットもコピー印刷、資本金80万円だった。

 

社会人サークルで、リサーチとして三百数十名にアンケートを行った。

「こういった学校を作ろうと思っています、価格帯いくらでハーバードのケースを使えますが、

ご興味がありますか?」

帰ってきたアンケートを元に学校を開校。募集を始めた。

教室が出来るのかということで、20名集まった。

30歳前後の社会人の男女。意識の高い方々ばかりだった。

授業料12万円(3か月間)、この値段は今もほとんど変わっていない。

 

マーケティング科目からスタートして一切学位はとれない。

12万円の対価としては、「能力が高まる」・「マーケティングがわかる」これだけ。

その価値があるかどうかは学生が決める。

なので、休講なんてありえない。

3時間×6回の真剣勝負を行って、満足した生徒が次のファイナンス、アカウティングを受ける。

 

当時はマーケティング科目、次にファイナンスを始めることになったが、講師が見つからなかった。

なので堀義人学長自ら教えた。

 

日本とハ-バードの教育の違いは、日本はレクチャー形式で、先生が一方的に知識を植え込み、

試験では「あなたは何を知っていますか?」と正解を問われる。

ハーバードでは教授が一切教えることをしない。

「教科書から学ぶのではなく人から学べ」「正解はない」「最善の解を求めよ」と言われる。

「教科書は読んで来い」「教科書に書いてある知識や議論はあくまで道具だ」と、

「道具を覚えてもしょうがない、道具を使いこなせ」と教えられる。

 

ハーバードではケースを読みます。そのケースには実際あった事例が書いてある。

そこで2つの質問があって、1つ目が「今の経営環境はどうなっているか考えて下さい」

2つ目が「どうしますか?」

「どうなってますか」「どうしますか?」を問われる。

「何をしっていますか?」は問われない。

それをどうやって学ぶかというと、意見交換をしながらディスカッションして、

私はこう思う、ああ思うとハーバードの白熱教室もそうですが、正解はない、

みんながどう思うか、正義はこれがいい、これがいいと、

どっちが正しいかは皆さんが正しいと思うことを実行すればいいとなる。

 

「正解はない」「ディスカッションしながら学んでいく」ということに感激した。面白かった。

大学まで日本の教育を受けてきて、教育が面白いと思ったことが一回もなかった。

面白いと思っただけではなく、自分の能力が明らかに高まったことが分かった。

試験は、評価の半分が発言点、発言をしなかったら50点失う。

レポート・試験が50点で、試験も何を持ち込んでも構わない。

「あなたはどう考えますか?」と「どうしますか?」とその2つを問われてパソコンを使って打ち込んでいく。

それはカンニングとか関係ない。「人と相談してはいけない」それだけ。

 

悪い点を取るとどうなるか?落第し、放校処分になる。

全科目10%は落第点を取る、6科目(1/3)落第点を取ると落第になると決まっている。

英語で、母国語でもない、読むのも遅い、発言するのもままならない、

自分が行く前は日本人が4人に1人は落第していた。

その環境の中で一所懸命手を挙げて発言する。

それに対して意見をもらう、反論する、質問を受ける、質問に対して自分の考えを伝える、ということが、

ものすごく訓練されてきて、自分なりの考え方持つことが出来た。

 

しっかりとした理論とか、フレームワークを元に分析をした結果として「こう思う」と考えていくのが面白かった。

明らかに能力が上がったことと、頭の構造さえも変わったかのような感覚、それがすごく良かった。

良いものを、多くの人に提供しようと思ったことがきっかけだった。

こんなに面白いものはない。

これだけ能力が高まるんだということがわかると、これを多くの人に伝えたいという気持ちが出てきた。

そして、どうせやるならアジア№1の大学院をつくろうと考えた。

 

『ヒト・カネ・チエ』 ~グロービス誕生は3つの円から~

日本でリスクを取って何かを始めるのはすべてを失うことだと言われたので、

そこまでリスクを取るなら、最初からアジア№1を名指すということと、

人材の育成、同時に産業の育成ベンチャーキャピタルを作ろうと思った。そして、知恵の輩出。

この『ヒト・カネ・チエ』のインフラを作って、騒動と変革を行うことがビジョンになった。

「ヒト」の面では大学院、「カネ」の面ではベンチャーキャピタル、

「チエ」の面では出版とかコンテンツを配信することを考えて、

これを組み合わせると色の三原則(赤・青・緑)のように、

どんな色でも出来るのと同じように『ヒト・カネ・チエ』でどんな事業も出来るだろう。

創造、変革が出来る!と考えて、インフラを作ろうと思った。それがグロービスのコンセプト。

 

ハーバードの芝生に寝転がりながら、どうせやるならデカイことをやろう

「ヒト」「カネ」「チエ」という円を描いて、それで今のグロービスが出来上がった。

 

 

経営大学院 グロービス→詳しくはこちらから

 

 

 

 

 

 

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株式会社カウテレビジョン

カウテレビジョンは2004年企業専門の映像制作会社として創業。インターネットTV局という客観的なメディアをもち、企業の主観による情報発信ではなく”客観的な情報発信”をお手伝いすることを主眼に、報道ドキュメンタリーの形式による取材を心がけています。

 

◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信中。

 

会社紹介・各種イベント・周年行事・商品紹介・海外での事業展開など、数々の密着リポートを行っております。

会社の『価値を伝える』お手伝いをすること、それが私たちの仕事です。

ベンチャーから日本最大規模の経営大学院へ【株式会社グロービス】

【インターネットTV局カウテレビジョン トップリーダー対談】(2014年6月公開)

「ベンチャーから日本最大規模へ グロービス大学院 堀学長を突撃」

■取材協力:株式会社グロービス 創業者・堀義人学長

■事業内容:経営教育、人材育成、出版

経営大学院 「グロービス」とは?

ゼロから始まった経営大学院で、1992年に始まり東京・大阪・名古屋・仙台、2013年からは福岡に開校。

現在では日本でナンバーワンの経営大学院。規模2013年の定員が480名になっている。

日経新聞が行ったMBAに関心がある方のランキング東日本1位の評価を受けた大学院。今年創業20年。

 

 

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注文住宅・家を建てるときの不安は?~家づくり密着ドキュメント松田様ご一家~【D&H株式会社】

【家づくり密着ドキュメント 松田様ご一家】

 

「D&Hさんだけでした全く違うものが返ってきたのは」

 

「プランを立てて下さいと言った時に自分の手書きで出したんですけど、

全く違うものが返ってきた。所詮素人じゃないですかこっちは、家を建てるのは

でもプランナーさんは何件も家を建ててきたうえで考えられて、

こちらの要望だけを聞き入れるのではなくて、本当に施主のことを考えて作ったんだなと

プランを見ただけで分かった」と語ります。

 

「D&Hさんの場合、この金額でお願いしますと言った時に

(他社に比べて)内容も素晴らしく良かったですね。使っている建材とか。

他社さんの場合は、例えばこの木をお願いしますと言った時に

この木にされるんだったら値段がこれくらい上がります、と言われるので

結局希望のものが出来なくなってしまう」

 

注文住宅なのに、希望の家にならない・・・。

こんな不満は、家を建てるときに少なからず感じられると思います。

「私たちも人生で一番の買い物をするわけですし、真剣に取り組みますし、

プランナーさんもそれに応えて頂けたのがいい結果になったのかなと思います」

D&Hのお客さまに寄り添って、お客様の視点での家つくりに満足頂いている言葉です。

 

また家は建てて終わりではありません。

メンテナンスも家つくりの際の「どうなの?」と思われることだと思います。

「(D&Hさんは)年に1回来てくれるのは必ず決まってることなんですけど、

それ以外にもちょっとしたことでも、電話して聞いたら、翌日には来てくれる。

たとえいい空間に住んでいてもメンテナンスをしてくれるかしてくれないかで安心感が違ってくる。

 

「とても満足している」

 

「D&Hさんはすごく信頼の持てる会社。なおかつデザイン的にも非常に優れていると感じます。

満足度と信頼関係がすごく強い。いま満足度が100%と言えるのも

家を建てる段階からすべてに対して信頼をおいていたのでいろいろ納得の上で建てて

いま心地よく住まわせてもらっているので、100%以外ないくらいの満足度です」

 

D&H株式会社・坂口 剛彦社長は、「家が人を幸せにする」と語ります。

「お引渡 はゴールではなく、あくまでも通過点ととらえ、時には見守り、

時にはかかわり、交流を続けていきます。

いつも同じ目標を持ったパートナーとしてお客様と 一緒に成長していける、

そんな関係でありたいと思っています」

 

D&H株式会社→詳しくはこちらから

 

 

 

 

 

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カウテレビジョンは2004年企業専門の映像制作会社として創業。インターネットTV局という客観的なメディアをもち、企業の主観による情報発信ではなく”客観的な情報発信”をお手伝いすることを主眼に、報道ドキュメンタリーの形式による取材を心がけています。

 

◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信中。

注文住宅・家を建てるときの不安は?~家づくり密着ドキュメント木村様ご一家~【D&H株式会社】

【家づくり密着ドキュメント 木村様ご一家】

 

「思い描く家を建てたい」

 

大手の数社のモデルハウスを見て、違和感があり、

リアルに生活をそこでは感じられなかった。

豪華な設備は目を引くけど、ここで暮らすのかな?と。

いろいろ調べていくうちに、目に留まったのが

リクルートの「注文住宅」に掲載されていたD&Hだった。

そして当時新宮(福岡市)にあったモデルハウスを見た時、

これだ、ここに住みたい!! と実感したという。

 

この家は、家族が一つ屋根の下に暮らしていることを

家のどこにいてもお互いの存在を感じられる。

物音だったり、臭いだったり、声も。

大きな家を建ててもバラバラになってしまったら、

小さいマンションに住んでた時の方が良かったんじゃないかなと思ってしまう。

この家は必ずリビングを通って(みんなのいるところを通って)外に出るので、

「ただいま、おかえり」がこの目線で、

テレビを見てても、料理をしてても、何をしてても家族が良く見える。

 

こういった作り一つ一つが、家族を大事にしていると感じる。

(D&Hの家に決めたのは)作りにすごく共感したというのがある。

居住空間が変わることによって生活スタイルも、マインド的にも変わる。

自分の仕事は決して楽ではないけれど、糧になっている部分はある。

 

奥様はこの家のプランナーさんに本当に感謝しているという。

「前に住んでいた分譲マンションが売れる前にこの土地を仮で予約させてもらったけど、

その間もなかなか売れなくて。

こちらも待って頂くのも非常に申し訳ないので、

もう予約を開放して頂いていいですよ、とまで言ったが、

結果マンションが売れるまでのケアをしてただいたのですごく感謝しています」

 

またもうひとつ良かった点を、

「最初にこういうプランを挙げて頂いた時にお見積りして頂いて

最終的に(予算以上に)膨らんでいたという話をよく聞くけど、それはなかった」

「結構、変更はしてるが、プランを詰めながら 逆に、ここでこれだけコストダウンできましたよ、と

きちんと言ってくれるのでそれで差し引きゼロになっている部分もあるのかもしれない」と語る。

 

ご主人様からは、

「何回も打ち合わせをしに行きましたけど、信頼できるような環境というか、

いつもそういう場を作ってもらっていたので、こちらも安心してすべてを任せられた。」

『早く家に帰りたくなる』という最高の言葉を頂けました。

 

お客様に寄り添い、信頼を得て、家つくりをすること。

 

D&H株式会社・坂口 剛彦社長は、「家が人を幸せにする」と語ります。

いつも同じ目標を持ったパートナーとしてお客様と 一緒に成長していける、

そんな関係でありたいと思っています」

 

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