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60年間赤字なし〜増田石油の次なる挑戦〜【増田石油株式会社】

増田石油株式会社

http://cowtv2.jp/c3/masudasekiyu-tv/?id=4

ガスや石油といった安定的なエネルギー事業と、

TSUTAYA・コメダ珈琲など、エネルギーの枠を超えた

チャレンジ事業の両輪によって、なんと会社設立から

60年間一度の赤字もないという、知る人ぞ知る、

福岡の優良企業、増田石油。

100周年を見据えた、安定と挑戦の社風に迫ります。

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◆増田石油とは

増田石油は、福岡市に本社を置く

エネルギー事業を中核とした会社です。

創業91年、従業員数およそ500名、年商189億と、

九州の中堅企業の中でも、有数の規模を誇ります。

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創業の地は長崎。20世紀の半ばごろから始まった

モータリゼーションの波に乗って業容を拡大し、その後、

時代の変化にあわせて、事業の多角化を図ってきました。

福岡市を中心に九州各地に19店舗を持つサービスステーション事業、

LPガス事業、卸・産業燃料事業といったエネルギー部門で

安定経営を図りながら、同時にチャレンジ部門として、

保険事業、TSUTAYAやコメダ珈琲のフランチャイズ事業、

太陽光発電・電力販売事業など幅広く展開しているのが特徴です。

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◆増田石油の主力事業

増田石油の主力事業の1つは、ガスの販売です。

ひとくちに「ガスの営業」といっても、店舗からキッチン周りの仕事、

マンションなどの不動産にまつわる仕事まで、多岐にわたっています。

これらの仕事に共通するのは、

「人と関わる仕事」であり、「人を喜ばせる仕事」だといいます。

 

◆増田石油で働く人々

長崎支店の﨑村さんがこの日、訪れたのは、

増田石油がガスを供給している有名店、

長崎ちゃんぽん発祥の店としても知られる「四海楼」です。

中華料理は火力が命であるため、ガスが、そのカギを握ります。

﨑村さんは、コンロの火が正常かどうか、

メーターが正常範囲かどうか点検していました。

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四海楼は、増田石油と先代からのお付き合いだといいます。

陳社長は、増田石油の仕事を「社会貢献の要素が強い」と語ります。

「うちにとってはかなり重要な要素だと思います。

中華料理店という商売柄、火力とか、火を使う料理に対するもの、

一般的な火ではうまくいかない、これがないと商売成り立たない。」

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一方こちらは、福岡本社で働く、藏元さんです。

この日は住宅設備のショールームにお客様を案内していました。

キッチンのリフォームを検討しているお客様に、

ガス周りのコンロや蛇口、収納棚を提案しているようです。

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続いて鹿児島支店の元村さん。増田石油では、

ガスだけでなく、ガスを使うマンションなど

不動産にまつわる仕事もしています。

この日、元村さんは、取引先の不動産会社を訪れて、

マンションの空室対策のキャンペーンを提案していました。

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元村さんは、色んな営業職の中でも

何でも取り扱う増田石油の強みを生かし、

想像力を働かせながらお客さんが喜ぶ商材を

提供できることにやりがいを感じると語ります。

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◆もう一つの安定事業「石油」

増田石油の60年間赤字なしの安定経営を支える、

もう1つの事業が「石油」です。

福岡を中心に長崎・鹿児島などに19箇所の

ガソリンスタンドを持つほか、

病院や、工場、警察署、海上保安庁などに

石油を販売する「産業燃料」の部門もあります。

 

増田石油のうきは千年(ちとせ)店。

従来のガソリンスタンドにコンビニを併設した店舗形態は

増田石油の中でも初めての取り組みです。

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ガソリンスタンドやコンビニの仕事は、

単にモノを売るだけの仕事ではなく、

地域になくてはならないインフラとなっているようです。

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◆増田石油のもう一つの顔「チャレンジ」

ガスや石油といった安定事業を「堅実」な側面だとするならば、

増田石油のもう1つの側面が、「チャレンジ」です。

そのチャレンジの事業として取り組んでいるのが、

TSUTAYAやコメダ珈琲のフランチャイズや、

太陽光発電・電力販売、また、保険といった事業です。

 

TSUTAYAの事業は、増田石油のエンターテインメント部門です。

映画や音楽、書籍を通してライフスタイルを提案しています。

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コメダ珈琲の福岡香椎浜店。

ここも、増田石油がフランチャイズ運営をしているお店です。

「くつろぎの空間」を提供しようと始まった事業だといいます。

このお店には、増田石油の正社員が3名、配属されています。

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増田石油の特徴である「堅実とチャレンジ」は、

創業以来、代々大切にされてきた企業のDNAだといいます。

その結果として、1958年の会社設立から後、同社は、

「60年近く一度も赤字なし」という業績を残してきました。

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「堅実」と「チャレンジ」

「いつも今より新しい」

受け継がれてきた増田石油のスピリットは、

100周年に向けたカウントダウンが始まった今日でも、

社員1人1人の中に、しっかりと息づいています。

増田石油の挑戦は、これからも続いていきます。

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お気軽にどうぞ。→ご相談・問合せ

株式会社カウテレビジョン
2004年に企業専門のインターネットTV局として創業しました。
カウテレビが取材者として企業に潜入、多角的な企業価値を発見し、
報道ドキュメンタリー形式で、「その企業を就職先として選ぶ理由」
を学生に分かりやすく伝える番組を制作しています。

企業には売上・利益・規模といった「目に見える価値」ばかり
でなく、ノウハウ・評判・働き甲斐・企業文化といった
「目に見えない価値」が存在します。そんな目に見えない
企業価値を発見し社会に伝えていくこと、それが私たちの仕事です。

ピエトロ密着ドキュメント 〜はじまりは、一軒のレストラン。〜

株式会社ピエトロ
http://cowtv2.jp/c3/pietrotv/?id=23

 

◆ピエトロ密着ドキュメント

福岡市のある保育園で、食育イベントが開かれていました。

子どもたち、ぎこちない手付きで何かを切っています。

よく見ると、「生野菜」のようです。

このイベントのテーマは「野菜嫌いをナオソ」。

生野菜が苦手な子どもたちに、その野菜嫌いを克服してもらおう

というイベントです。主催したのは、ドレッシングで有名な、

株式会社ピエトロ。福岡からその名を全国に轟かせている企業です。

今や、ドレッシング界の一大ブランドとして知られる同社ですが、

その始まりは、35年前、小さな一軒のレストランだったといいます。

福岡が生んだ全国ブランド企業、株式会社ピエトロに密着し、

35年の長きにわたって愛され続けるその理由に迫ります。

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◆ピエトロ物語
株式会社ピエトロは福岡市に本社を置く、食品メーカーです。

ピエトロといえばドレッシング。通称「オレンジキャップ」

と呼ばれるこちらの商品は、1981年に発売されて以来、

ずっと愛されてきた昭和のロングセラーです。

このドレッシングを中心とした「食品事業」が大きな柱です。

また、2本目の柱がレストラン事業。さらには3本目の柱として、

食品の通信販売事業があります。

東証一部上場、福岡が生んだ、全国ブランドの企業です。

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ピエトロの創業は、1980年。はじまりは1軒のレストランでした。

当時、オーナーシェフとして厨房に立っていた村田社長が、

スパゲティが茹で上がるまでの時間を、お客様に待ってもらうために

出していたサラダ。そのドレッシングが評判となって誕生したのが

ピエトロドレッシングでした。その美味しさを、受け継ぐのが、

ピエトロの社員たちです。

 

◆ブランドを継承する社員たち1
入社7年目、営業部のリーダーを務める、森山さん。

ドレッシングをはじめとした商品をスーパーやデパ地下の売場に

並べるために、提案や交渉をするのが仕事です。

九州有数のスーパーマーケット、ハローデイのバイヤーさんへの

提案に同行しました。

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「ピエトロさんの商品は、チラシに載せるとお客さんが沢山来て

売上げが上がる。チラシに載せなくてもお客さんが買っていく。

間違いない商品。根強いですよね。森山さんは私が思いつかない

発想を持ってきてくれる。一緒に取り組んでいきたいなと

思わせてくれる方です。」

ハローデイのバイヤーさんはピエトロや森山さんのことを

このように評価しています。

森山さんに同社での働き甲斐を伺いました。

「九州の中ではピエトロドレッシング知らない人はいない。

対応をしっかりしてもらえる。一番に『美味しさ』で知って

もらっている。僕自身、食べることが好きなので、美味しさを

追求していけるのはやり甲斐です」

 

◆ブランドを継承する社員たち2

ピエトロドレッシングの工場には、創業以来の味を守る

「品質管理室」があります。ここで働く久島さんは、

毎日数万本製造するドレッシングに、味のブレがないか、

チェックするのが仕事です。ピエトロでは、原料の配合や

分量といった数値上のチェックだけでなく、

味を実際に人の舌で確かめています。これを「官能検査」

と呼ぶそうです。この原点にあるのが創業の精神。

村田社長が1本1本手づくりでドレッシングを仕込んでいた

当時の味と想いを、今も、大切に守り続けています。

合言葉は「工場は大きな厨房」。

手づくりにこだわるポリシーの象徴です。

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◆チームで喜びを共有する
九州や関東・関西などに広く店舗を展開するピエトロレストラン。

その1つ、長尾店で店長を務めている中村さん。

厨房からホールまで幅広くこなす傍ら、スタッフを指導しながら、

チームでお客様の「感動」を生み出そうと、日々奮闘しています。

中村さんは、ピエトロレストランの店長という仕事について、

味や、サービス、雰囲気を作るだけでなく、店を任されて、

食材の発注から売上の管理まで、まるで経営者のような感覚で

仕事をしているといいます。

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「お客様にみんなで満足を与えるという一体感があって、

仲間との仕事、働き方が非常に自分には合っていた。

店長という仕事は、トータルマネジメントというか、

ちょっとした会社の社長のようなポジション。

非常に奥が深いです。」と語っていました。

 

◆社会貢献プロジェクト「野菜嫌いをナオソ。」
福岡の陸の玄関口、JR博多駅前に、長い行列が出来ていました。

ピエトロが仕掛けた食育イベントです。

創業35周年の記念事業として、「野菜嫌いをナオソ」という

コンセプトで、全国の商業施設や幼稚園をめぐる、35箇所の

食育キャラバンを実施しました。子供たちが、美味しそうに

野菜を食べる様子に、社員たちも、ピエトロという会社の

社会的な価値に改めて気づいたようです。

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「子供の頃は野菜が嫌いだったけど、母親がピエトロの

ドレッシングをかけたら食べられるようになった。という話を

沢山頂いている。子供を育てるという意味で感激を与えたり、

『おいしい』ということに、社員と一緒になってやりたい。」

創業者・村田社長はこのように語っていました。

 

はじまりは1軒のレストラン。

創業当時からのピエトロスピリッツは、35年が経った今でも、

社員1人1人の中に、息づいています。

ピエトロの物語は、これからも続いていきます。

 

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株式会社カウテレビジョン
2004年に企業専門のインターネットTV局として創業しました。
カウテレビが取材者として企業に潜入、多角的な企業価値を発見し、
報道ドキュメンタリー形式で、「その企業を就職先として選ぶ理由」
を学生に分かりやすく伝える番組を制作しています。

企業には売上・利益・規模といった「目に見える価値」ばかり
でなく、ノウハウ・評判・働き甲斐・企業文化といった
「目に見えない価値」が存在します。そんな目に見えない
企業価値を発見し社会に伝えていくこと、それが私たちの仕事です。

創業20周年 新たな挑戦の一ヶ月に迫る【ストーンマーケット】

【創業20周年 新たな挑戦の一ヶ月に迫る(2014年11月公開)】

※映像の内容は取材当時のものですので、最新の情報とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

 

世界最大の天然石アクセサリーショップ、ストーンマーケット。

1994年の1号店の出店から19年の時を経て、

2013年秋、ついに150店舗を達成した。

「石の文化を世界に広める」という想いを胸に奔走する、中村社長の1ヶ月に密着した。

 

2014年9月3日

東京ビッグサイト 東京インターナショナルギフトショー。

国内外から参加2500社、来場者20万人の日本最大のギフトショー。

 

ここで「ジュエリーフレグランス」という新たなカテゴリーに挑む中村社長。

「20周年を迎えて、一番最初は石を広めるところから始まり、

次のスタイルとしてジュエリーコスメを生活の中にどんどん石を入れていきたい」と語る。

 

ジュエリーフレグランス『ST.RILLIAN』とは?

ボトルの中に天然石が輝き、存在感を放つ。

香りは5種類。そのなかに2種類の天然石きらめく。

ルームフレグランスには5種類の天然石が入り、1種類のジルコンが入っている。

 

そして、東京の読者モデル数百人の意見を聞いて一緒にコラボして作った、

「ジュエルボディパフューム」“Trillian Marie”

ジュエルアロマフェイスミストや化粧水。

今後はボディクリームやフェイスクリームのラインを作っていく。

 

イメージキャラクターには『ゴシップガール』『entourage』『24』

そしてもうすぐ公開される『ザ・ジャッジ』で人気のハリウッド女優Leighton Meesterレイトンミースター

GUCCIと契約していた彼女。日本での契約は初めてという。

「世界を視野に入れているからハリウッドスターを起用したかった。

201年に出店した「ハリウッド店」の存在もあり契約にたどり着くことが出来た」

と、中村社長は今後も視野に入れた展開を語る。

 

2014年9月25日 Hikarie Hall

ストーンマーケットの記者会見に多くの報道陣が集まっていた。

この記者会見の様子はイギリスのタブロイド紙、

アメリカのUS Weeklyなどに掲載された。

中村社長は

「全世界に発売していきたいし、福岡のストーンマーケットから

日本全国にワールドブランドにしていきたい」と抱負を語った。

 

発売から一ヶ月・・・、

日本初のジュエリーフレグランスはPLAZA・東急ハンズ・Loft・高島屋などでの販売が決まった。

Amazonでは発売2週間で女性香水部門ベストセラー1位を記録した。

初回生産分はあっという間に売り切れ、

現時点で国内外の取引先から合計数10万本のオーダーが来ている。

 

 

 

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株式会社カウテレビジョン

カウテレビジョンは2004年企業専門の映像制作会社として創業。インターネットTV局という客観的なメディアをもち、企業の主観による情報発信ではなく”客観的な情報発信”をお手伝いすることを主眼に、報道ドキュメンタリーの形式による取材を心がけています。

 

◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信中。

 

会社紹介・各種イベント・周年行事・商品紹介・海外での事業展開など、数々の密着リポートを行っております。

会社の『価値を伝える』お手伝いをすること、それが私たちの仕事です。

150店舗達成! 中村社長の1ヶ月に密着【ストーンマーケット】

【150店舗達成! 中村社長の1ヶ月に密着(2013年11月公開)】

※映像の内容は取材当時のものですので、最新の情報とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

 

世界最大の天然石アクセサリーショップ、ストーンマーケット。

1994年の1号店の出店から19年の時を経て、

2013年秋、ついに150店舗を達成した。

「石の文化を世界に広める」という想いを胸に奔走する、中村社長の1ヶ月に密着した。

 

 

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株式会社カウテレビジョン

カウテレビジョンは2004年企業専門の映像制作会社として創業。インターネットTV局という客観的なメディアをもち、企業の主観による情報発信ではなく”客観的な情報発信”をお手伝いすることを主眼に、報道ドキュメンタリーの形式による取材を心がけています。

 

◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信中。

 

会社紹介・各種イベント・周年行事・商品紹介・海外での事業展開など、数々の密着リポートを行っております。

会社の『価値を伝える』お手伝いをすること、それが私たちの仕事です。

きらら庭オープン密着ドキュメント 【ストーンマーケット】

【きらら庭オープン密着ドキュメント(2012年9月公開)】

※映像の内容は取材当時のものですので、最新の情報とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

九州最大の歓楽街「中洲」。

ストーンマーケット5店舗目の飲食店がグランドオープンの日を迎えていた。

 

午後6時グランドオープンを迎える。

アントニオ猪木さん、竹内力さん、デューク更家さん、

川島なおみさん、GACKTさん、数々の有名人からお祝いの花が届いていた。

 

店のコンセプトは「竹取物語」

おしゃれな和、和と洋が混ざり合い、異空間を作り上げている。

中州という場所から、お客様がわくわくする、

斬新なアイデア、イメージ、コンセプトを持った店つくりを目指してきた。

 

店内にはストーンマーケットらしく、各所に美しい天然石が飾られている。

こだわりのVIP ROOM は、ゆっくりとくつろぎながら美味しい食事が食べられる場所になっている。

 

 

世界最大の天然石アクセサリーショップ、ストーンマーケット。

1994年の1号店の出店から (2014年08月現在)全143店舗を日本、そして世界で展開している。

 

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◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
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会社紹介・各種イベント・周年行事・商品紹介・海外での事業展開など、数々の密着リポートを行っております。

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インディアン!中村社長の原点 2005年10月公開【ストーンマーケット】

【インディアン!中村社長の原点 (2005年10月公開)】

※映像の内容は取材当時のものですので、最新の情報とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

 

ストーンマーケットは、全国、世界にチェーン展開をしている、アクセサリーショップ。

代表取締役中村泰二郎社長率いる日本一のチームは、

他のアクセサリーショップと、どこが違うのか?

売上げ倍増の秘密、ビジネス成功の秘訣とは?

今や世界へ羽ばたく中村社長。目が離せません!

 

 

ニューメキシコでインディアンとの出会いが中村社長の運命を変えた。

インディアンの赤ちゃんが身に着けていたターコイズのピアス。

「大地の石のエネルギーを身に着けてお守りにしているんだ」

その時、社長は思った。

「石を身に着けられるファッショナブルなアクセサリーにしたい」

「これを日本に広めたい」

 

そして、日本で大自然の麓で商売がしたいと、

一店舗目を熊本の地でスタートさせた。

最初は8坪の小さな店。

周りは7時で店を閉める中、

ストーンマーケットだけは夜中まで開けていた。

それは熊本の町では革新的だった。

小さな店だったが、一軒だけ夜中まで明りが煌々とついている。

飲んだ帰りのお客様が、男性も女性も、

惹きよせられるように、次から次に入ってきたという。

結果どんどん売り上げが伸びた。

「楽しかった」

以前儲けることしか考えず、商売をして人にだまされ、ダメになった。

仕事のスタンスを『儲けよう』ではなく『広めたい』に変えたことで、

商売が楽しくなり、いろんなアイデアも出てきた。

それはアメリカの田舎で楽しそうに商売をする人々から得たことだった。

 

世界最大の天然石アクセサリーショップ、ストーンマーケット。

1994年の1号店の出店から (2014年08月現在)全143店舗を日本、そして世界で展開している。

 

 

ストーンマーケット→詳しくはこちらから

 

 

 

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ストーンマーケット150店舗達成!!19年目での快挙【ストーンマーケット】

150店舗達成! 中村社長の1ヶ月に密着 (2013年11月公開)

世界最大の天然石アクセサリーショップ、ストーンマーケット。

1994年の1号店の出店から19年目の2013年秋、ついに150店舗を達成した。

「石の文化を世界に広める」という想いを胸に奔走し、革新的な手法で、着々と店舗数を増やしてきた。

そのストーンマーケット中村社長の1ヶ月に密着。

 

◎10月13日 ウェイクボード全日本選手権大会

世界中からボーダーが集まるイベント。

中村社長は日本でのウェイクボードの普及に熱心に取り組んできた。

現在大分県竹田市と大規模なケーブルパークの建設に取り組もうとしている。

いずれワールドカップが竹田市で出来る可能性も!!

 

◎10月14日 FACo(福岡アジアコレクション) in 釜山

2年間で韓国全土に6店舗を出店してきた。

出店する前、韓国では「石を身に着ける文化」はほとんどなかったが、

ストーンマーケットの進出と共に、若者を中心に文化が根付きつつある。

 

【FACo(福岡アジアコレクション) in 釜山】

モデルの蛯原友里・押切もえ、タレントのはるな愛らが出演。

ストーンマーケットはアクセサリーショーを成功させた。

 

◎10月19日 中村社長バースデーパーティー

芸能界、スポーツ界、モデル、ソフトバンクホークスの選手など大勢の人がお祝いに集まった。

 

◎10月27日 150店舗達成記念会見

19年目での達成。元NBAスタープレイヤーのデニス・ロッドマンも祝福に駆けつけた。

ストーンマーケットは、ロス、香港、マカオ、ソウル、プサンに出店。

「石を広めるために、いろんな分野に進むことは、これからもどんどんしていきたい」

中村社長は今後の営業戦略を語る。

 

【ストーンマーケットの様々な取り組み】

介護自動車の寄贈や、地元の山口県柳井市の商店街の盛り上げに店を出店。

海外では『ハッピーパワーストーン』という東南アジアの教育の恵まれない地域に

学校を建設するなどの支援活動を行ってきた。

中村社長は今後も社会貢献活動を積極的に展開したいと考えている。

ストーンマーケット→詳しくはこちらから

 

 

 

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環境と暮らしを支える!実は『縁の下の力持ち』【タイキ薬品工業株式会社】

カウテレビ企業密着ドキュメントでは、私たちの生活に密接に関わっている化学薬品を扱う企業を取材した。

業界で、九州屈指の企業「タイキ薬品工業株式会社」だ。

 

タイキ薬品工業株式会社は、

2014年現在、年商約56億円、従業員数約50名、取引先数約2500社、

九州屈指の化学薬品企業であり、 数百種類の化学薬品の商社であり、

一部商品ではメーカー機能も担っている。

 

化学薬品と聞くと、私たちには遠い存在のように感じるかもしれないが、

意外と身近にタイキ薬品工業の商品は使われている。

例えば、新幹線の洗浄や、ティッシュトイレットペーパーを製造している製紙工場、

太陽光パネルや自動車の部品、パソコンや携帯電話の電子部品、

肥料や入浴剤の材料など、化学薬品は今では生活に無くてはならない存在だ。

 

また自動車や工場から出る排気ガスを無害化する薬品や、

飲み水や工場排水をきれいにする薬品、

汚染された土壌を浄化する薬品、

身の回りの環境の浄化を助ける為に、タイキ薬品工業の商品が深くかかわっている。

 

<なるほど科学実験>

※具体的にどのように商品が使われているかの実験。

① 「水と汚れの分解」

水質浄化実験。汚れた水から、汚れと水を分離する。

絵の具が溶けた水に、ある薬品を入れると汚れ(絵の具)が分離。

こうした薬剤は浄水場や工場、家庭などで活躍している。

② 「しみの漂白」

コーヒーのしみにある薬品を落とすと、あっという間にしみが消えた。

クリーニング店のしみ抜きや製紙工場で活躍している。

③ 「金属板の加工(エッチング)」

電子回路の細かな配線を作るのにも化学薬品が不可欠だ。

それにはエッチングというステンレスを溶かす技術が使われており、

これに使われる溶液(塩化第二鉄液)は、家電製品などの加工工場に提供されていて、

TV、携帯、PC、カーナビなどの製造に貢献している。

 

このエッチング溶液を製造しているタイキ薬品工業・天道工場(福岡県嘉穂郡)では、

エッチングの処理液から、溶けている銅を抽出してリサイクルを行っている。

「全量をリサイクルして、それをお客様に返せる。

元々、環境薬品の会社として成り立っており、

環境に関してはそれなりの費用もかけてやっていくという姿勢です」

 

今後需要の高まりが予想されるのがAdBlue®(高品位尿素水)アドブルーという商品は、

これは排気ガスなどに含まれる有害なNOx(窒素酸化物)を無害なH₂O(水)とN₂(窒素)に分解するもの。

現在は4トン社以上の車両に対してAdBlue®(高品位尿素水)装置の設置が義務付けられているが、

今後は船舶、農業機械、建設機械、小型車などへの広がりが予想されている。

日本全ての大型車メーカーはAdBlue®(高品位尿素水)規格を採用して、

その装置をつけるように進んでいる。

現在普及率が30%程度、(将来的には)3~4倍、さらなる広がりが期待できるものになる。

 

わたしたちの身近で、快適な暮らしをしっかりと陰で支えるタイキ薬品工業。

その存在はまさに社会の『縁の下の力持ち』と言える。

 

 

 

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業界を変革せよ~会社を永続的に成長させる~【アステックペイントジャパン】

アステックペイントジャパンとは?

平成生まれの塗料メーカー。

社員数約90名、年商約22億円。そして毎年130%の成長を続けている。(2013年現在)

 

「バンコクにいる日本人で私以上に塗装塗料の知識がある人はそうはいない」

タイでは雨期に激しく雨が降るため、老朽化した建物の雨漏り対策が大きなニーズになると

常に数年先のマーケットを見据えている。

 

菅原徹社長は、

2020年までは国内のリフォーム市場の拡大は続く。

それまでは確実に国内マーケットの拡大と共に会社も成長していく。

その先を見据えた時、そこに現れるのはアジアの成長である。

そのマーケットを開発しつつ、永続的な成長の出来る展開をしていきたいと語る。

 

アステックペイントジャパンの行動理念は「楽しくなければ仕事じゃない」

仕事で楽しさを感じるときは「成長を実感できる瞬間」

まだ100点ではないが、常にそれを目指して毎年改善している。

 

カウテレビは、企業の「情熱と想い」が視聴者に届く映像を制作しています。

 

 

 

 

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株式会社カウテレビジョン

カウテレビジョンは2004年企業専門の映像制作会社として創業。インターネットTV局という客観的なメディアをもち、企業の主観による情報発信ではなく”客観的な情報発信”をお手伝いすることを主眼に、報道ドキュメンタリーの形式による取材を心がけています。

 

◎インタビュアー:高橋康徳

元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信している。

業界を変革せよ~『人こそ全て 人が企業』~【アステックペイントジャパン】

アステックペイントジャパンとは?

平成生まれの塗料メーカー。

社員数約90名、年商約22億円。そして毎年130%の成長を続けている。(2013年現在)

 

経営理念の『人こそ全て 人が企業』

 

社長曰く、

「(人は)自ら決めたことしか達成できない、与えられたものでは達成できない。

自ら決めたことを達成するために、私はサポートすることに徹している」

 

それを仕事で実践しているスーパーバイザーの石橋知晴さんは、

自分で考え、組み立てて、企画が通っていく過程が面白いという。

 

入社3年目、商品部の中村浩一さん は、

以前自分が出来なかったことが出来るようになっていることを、肌で感じているという。

 

アステックの社員の人材育成のための取り組みの一つとして、「成長対話」がある。

先輩と後輩がペアになり、後輩の日々の達成や困りごとを聞きながら成長を手助けする。

 

入社1年目の技術管理部技術課、酒井麻理子さんは、

先輩のノートを見て「こうしたら仕事を進めていく上でやりやすいよ」とアドバイスをもらっている。

先輩の溝口さんは、この会社で働いていると「自分で考えるクセ」が必ず付くという。

 

社員がどんどん伸びる「人材成長力」それがアステックペイントジャパンの強み。

社員の成長がものすごく早く、(アステックは)そういう場を常に提供しているので、

社員一人一人が自分で目標を立ててそれに向かって進んでいる。

 

「業界の台風の目」アステックペイントジャパンに密着し、

社員の働き甲斐と、企業理念、今後のビジネス展開に迫る。

 

カウテレビは、「情熱と想い」が視聴者に届く映像を制作しています。

 

 

 

 

 

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