沼尻産業株式会社
http://cowtv2.jp/c3/numajirisangyo-tv/?id=1
情報化社会が加速する中で、企業の文書は日に日に増えていきます。
企業や医療機関の皆さん、こんな困りごとを抱えていませんか。
・情報が増えすぎて、自社で有効活用できない
・書類の保管スペースがオフィスを圧迫してしまう
今回のカウテレビ「サービス解体新書」は、
こうした困りごとを一挙に解決するサービスの話題です。
知識社会において、企業の武器となる
「情報」の価値を最大化できるという最先端のサービス、
「インターファイル」を取材しました。
◆インターファイルサービスとは
インターファイルサービスとは、企業の紙ベースの情報を整理し、
保管、配送、閲覧、時には廃棄までサポートする、
情報管理アウトソーシングサービスです。
そして、このサービスの基盤となっているのが、
情報の管理や閲覧をWEB上で行うことができる、
インターファイルアーカイブシステム。
そのシステムの特徴は大きく3つあります。
まず1つ目が、社内の文書と社外の倉庫に預けた文書を、
システム上で一元管理できること。
2つ目が、文書の1つ1つにIDを振ってデータベースを
構築できるため、細やかな文書管理が可能なこと。
そして3つ目の特徴が、オンデマンド送信サービス。
これは必要な文書を必要に応じてデータ化して
送信してくれるというものです。
こうしたシステムによって、知識社会における
重要な経営資源である情報を最大限に活用し、
企業戦略に役立てることができるといいます。
◆ユーザーの声1
筑波メディカルセンター病院では、年々増え続ける
カルテの保管について課題を抱えていたそうです。
「インターファイルアーカイブシステム」を導入して
文書保管を委託することで、管理状況の改善ができたといいます。
◆ユーザーの声1
東京都心にオフィスを構えるWEBマーケティングの会社でも、
インターファイルサービスを活用しているといいます。
情報管理をアウトソースするメリットについて伺いました。
◆沼尻産業株式会社
この「インターファイルサービス」を提供しているのは、
つくば市に本社を置く物流企業、沼尻産業株式会社です。
同社は、倉庫業や運送業を中心に、
50年以上にわたって顧客の荷物を預かったり、
配送したりするエキスパートとして発展してきた会社です。
情報化社会が進行する中、企業の新たな困りごとである
情報管理という課題に着目し、このサービスを開発したといいます。
同企業には「ファイリングデザイナー」と呼ばれる
情報管理のスペシャリストも複数在籍していて、
企業からの様々な要望に合わせた対応が出来るもの特徴の一つです。
沼尻産業の文書保管を専門に行っているのが、
「つくばアーカイブセンター」です。
こちらの施設内には、
・地震に備えた落下防止装置
・自家発電設備 に加え
近隣には、自社の軽油スタンドなども備えています。
情報管理の国際基準であるISO27001も取得しており、
最新の情報セキュリティレベルに対応しています。
通常情報管理の仕組みを自社で構築しようとすると
大きな初期投資や維持・管理費が必要になるところを、
システムの構築費用や時間のコスト、さらには人件費も削減でき、
何より情報活用が促進され、企業の競争力を高めることが
出来るというのが最大のメリットとなっています。
詳細は本編映像にて。
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株式会社カウテレビジョン
2004年に企業専門のインターネットTV局として創業しました。
カウテレビが取材者として企業に潜入、多角的な企業価値を発見し、
報道ドキュメンタリー形式で、「その企業を就職先として選ぶ理由」
を学生に分かりやすく伝える番組を制作しています。
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