総合メディカル株式会社
http://cowtv2.jp/c2/sogo-medical-tv/?id=5
「仕事と子育てを両立したい」
「仕事を通じてもっと社会に貢献したい」
「人生のステージごとに働き方を変えたい」
今、日本は男女共同参画の社会づくりに向けて、
とくに女性の社会進出、社会復帰を推進しています。
総務省によると、25歳~39歳の働く女性の割合はおよそ70%と
過去最高で、働きやすい職場環境こそが、日本経済活性化の
重要なカギだと見られています。そうした中、フレキシブルな
ワークスタイルで多くの女性社員が活躍している会社があります。
総合メディカル株式会社。「人生を価値高く生きる」を合言葉に
活き活きと働く、総合メディカルの社員たちに密着しました。
◆総合メディカルとは?
総合メディカル株式会社は、医療機関経営のコンサルティングを
ベースにトータルサポートを行う企業です。医師の紹介や医業継承、
医療連携支援、さらに医療機器のリースやテレビレンタルのほか、
全国に570店近くの調剤薬局を運営しており、およそ2000人の
薬剤師が働いているという、この分野では国内有数の企業です。
今回のドキュメントでは、同社の事務職「総合サポート職」で
働く人にスポットを当て、同社で働く魅力を取材しました。
◆縁の下の力持ち
福岡支店で働く西園さんの仕事は、契約書や稟議書といった書類を
作成するほか、営業をスムースに進められるよう、外出している
営業マンに代わり、顧客と営業マンを繋ぐパイプ役を担っています。
<西園さんの働き甲斐>
「お客様が病院で、地域の方に絶対なくてはならない。そこを支える
ために営業マンが活動していいます。その営業活動を事務方で支える
のが自分たち。営業マンが良い仕事ができたら社会のためになる。
そのためには、私達がより良いサポートをしないと。私も病院に
通うのでひとごとではありません。自分の家族に無くてはならない
病院、介護施設のお役に立てる仕事は、事務職といってもすごく
社会に貢献できている仕事だなと思います。私はこのお仕事で
良かったなと思います。」
◆チャンスが多い会社
総合メディカルには「職種転換制度」という人事制度があります。
総合サポート職として入社した後、実力をつけて等級を上げた
社員には、総合職へとキャリアアップできる制度です。
鶴田さんは、元々、総合サポート職として入社した後、
この職種転換制度を利用してキャリアアップしてきた1人です。
<鶴田さんの働きがい>
「まだ社会人になってない学生さんにとって、自分が営業向きか
事務職向きなのか、分からない部分もあると思います。
自分は事務職じゃないと無理じゃないか?と、私自身も学生の時
そう思って、営業職の求人は見ていませんでした。でも実際に
社会に出て働いて、そういうチャンスがあって、長い社会人生活で
チャレンジできる環境があるのはすごくいいですね。
学生の皆さんも実際に働く中で、描くキャリアは変わってくる
と思います。そういった時にこの制度があるのはいいですね。」
鶴田さんは現在、採用部のチーフとして会社説明会の企画や運営
をしたり、インターンシップ生に就職活動のアドバイスをするなど、
充実した日々を送りつつ、プライベートでは3人の子の母親として
家庭生活も手を抜かずにやれているといいます。
育児休暇制度や短時間勤務制度をフル活用しながら働けるという、
総合メディカルの環境がいいと語ります。
「安心して復帰できる、復帰した後も私みたいにチャンスを頂いて、
新しい仕事に挑戦していける環境を頂けるのはすごく有り難いこと
だなと思っています。人が温かい。子育てしやすい環境。
本当に総合メディカルのお陰で今の自分があります。」
「一度しかない、かけがえのない人生を価値高く生きる」
今日も、総合メディカルでは、イキイキと働く社員たちの
笑顔があふれています。
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2004年に企業専門のインターネットTV局として創業しました。
カウテレビが取材者として企業に潜入、多角的な企業価値を発見し、
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を学生に分かりやすく伝える番組を制作しています。
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