アステックペイントジャパンとは?
平成生まれの塗料メーカー。
社員数約90名、年商約22億円。そして毎年130%の成長を続けている。(2013年現在)
アステックペイントが行った変革、業界初の「直販体制」とは?
今までの業界のしくみは、メーカから塗装会社に商品が入るまでに一次問屋や販売店などの、
中間業者が入っていたが、アステックペイントジャパンはメーカーから直接塗装会社に直販している。
この「直販体制」により、流通コスト削減につながるのはもちろん、
塗料の特徴や想い、技術を直接塗装会社に伝えることが出来るようになった。
このことで、非常に品質の高い、商品の性能が生きる塗装現場が出来ている実感があると
菅原徹社長は語る。
そして、日本の住宅の耐用年数は欧米に比べ、数十年短いと言われていることに注目し、
「欧米のように住宅の外壁屋根のペイントを塗りなおす文化」を、
日本にも根付かせようとしている。
「家を長持ちさせる文化」このことによって、住宅コストと産業廃棄物の減少に貢献できるという。
菅原徹社長は元商社マン。
オーストラリアで開発された、
耐久性・防水性に優れているアステック社の塗料を独占的に扱っている。
建物の外壁をコートする塗装・塗料業界の変革に挑んでおり、
業界に革新的な考え方を導入し、多くの支持を集めている。
「業界の台風の目」アステックペイントジャパンの、
社員の働き甲斐と、企業理念、今後のビジネス展開とは?
カウテレビは、「情熱と想い」が視聴者に届く映像を制作しています。
●映像活用に関するご相談はメールでも受付けております。お気軽にどうぞ。→ご相談・問合せ
株式会社カウテレビジョン
カウテレビジョンは2004年企業専門の映像制作会社として創業。インターネットTV局という客観的なメディアをもち、企業の主観による情報発信ではなく”客観的な情報発信”をお手伝いすることを主眼に、報道ドキュメンタリーの形式による取材を心がけています。
◎インタビュアー:高橋康徳
元テレビ西日本(フジテレビ系)報道記者。911テロ取材をきっかけに独立を決意。
ニュース・ドキュメント番組の制作実績4500本。世界で活躍する日本人経営者をインタビューし、インターネットテレビ局で配信している。